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日々、地上に降り注ぐ太陽光は、地球という熱力学的な”閉じた系”において唯一、自由に使うことができるエネルギーといえます。そんな日光の力をさらに活用するイノベーション。
植物の光合成は、太古の昔から発展を遂げてきた、最も身近で高効率のエネルギー変換システムです。いままでは、食べ物として人間のエネルギーになってきたトウモロコシ。エネルギー密度をさらに高めるような技術革新によって、電気機器のエネルギー源ともなるようです。
トウモロコシを使った水素生成装置が示す、エネルギーの新たな可能性(Hotwired) ミネソタ大学の研究チームが先頃、トウモロコシの穂を原料とするエタノールから水素を生成する小型の装置を開発した。従来の水素生成法に比べ、クリーンでリニューアブル(持続的利用可能)なうえ、得られる水素の量も33%増と効率的なため、燃料電池への利用が期待されている。また、他のバイオマス燃料研究が発展する可能性も注目されている。