ブログでできること

ブログ的にはアフリカ旅行の最中ですが、4月1日からSix Apart Japanに参加することになりました。MovableTypeを初めてインストールしたのが2003年8月、見事にブログにハマったということかもしれませんが、これからはフルタイムで関わることになります。

「ソフトウェアとは何だろう?」と時々考えることがありますが、コンピューターの上で走るプログラムだけでなく、法律や社会のシステム、経験から生まれたノウハウや知識、「頭の中で考えたことを形にして、誰にでも使えるようにする」という意味では、日常生活はあらゆるソフトウェアに支えられているのでしょう。

ブログというソフトウェアは、その中ではまだ新しく、IT・インターネットという文脈で説明されることが多いのかもしれません。一方で、ブログを続けてきて感じる、もっとシンプルな自分への影響、考えることの楽しさや、その考えのエッセンスをアフリカでも見かけて、現地の人とよりよいコミュニケーションが可能になったり。
表現することは、メディアの中の限られた人々のものではなく、もっと日常に近い、自分の周囲の環境を心地よくすることに結びついている。実感でもあり、仮説でもあるわけですが、そんな可能性をすこしでも追求することができればと思います。