アフリカ旅行 「Pemba空港で待ち合わせ」より続く


ガレージから登場したのが1965年製レンジローバー。1965年生まれのエンジンが、唸り声を上げてジャングルの一本道を分け入る。原始的なサスペンションを通じて、未舗装の路面の凹凸がシートまで直接伝わって来る。いずれにしても、1速か2速ギアでしか進めない馬車道なので、年期の入った革張りのシートの上で揺られるのも、40年前に始めてこの島に足を踏み入れた外国人のようで、むしろ雰囲気が出る。


その先はまさにジャングルの中で、小さな村を通り抜けると、ほとんど半裸の子供たちが「ワズングー(外人、白人)」とかハローとか叫びながら、すごい勢いの笑顔で手を振ってくる。子供だけでなく、ムスリムの装いの大人も、目が会うと笑顔で挨拶。チューワンも盛んに片手を挙げて挨拶を交わしている。そんなスピードでのドライブ。

「もう人が住んでるのは、ここぐらいまでだろう」と思っては、さらに奥地に進んで、また小さな集落を通り過ぎる、ということを5回ほど繰り返すと、ようやく島の反対側の海が見えて来た。さて、ここからはと言いますと。。。
続く 「Pemba Afroatに乗船」





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