2005年10月16日

Pemba Afroatに乗船

アフリカ旅行1965年製ジープでさらに奥地へ」より続く

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椰子の木の小さな浜辺で待っていた、小型のボートにレンジローバーから荷物を降ろす。ジーンズの裾をまくり上げて、波打ち際からボートに乗り込むと、マングローブの森に囲まれた、小さな湖ほどの大きさの湾の沖に向かってボートは滑り出した。
浜辺のレンジローバーが風景の中に融け込んで見えなくなると、3隻の白いヨットのシルエットが徐々に大きくなって来る。

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「ある日、古い友人から『航海の果てに、ついにパラダイスを見つけたんだ。遊びにこないか?』と手紙をもらったら」というのはPemba Afroatの紹介WEBサイトの一文だったが、出迎えてくれたクルーはまさにそんな雰囲気。

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船長のフィリップは50歳ぐらいの渋い風貌ながら、ヘミングウェイの船乗りを絵に描いたような陽気な酔っ払いだ。その片腕がジンバブエ人のミッチ。ダイブマスターのライセンスを取得しつつ働いている18歳のニルは、家族でPemba Afroatを訪れたものの、ヨットを後にした次の日には舞い戻って来て、住み込みで働き始めたそう。オーストラリア人のティム、イギリス人のリサも、どうやらフラリとやって来て住み着いた感じ。
う~む、このなんとも緩い感覚。地球の反対側の、しかもかなりの年期が入ったSputnikですな。

「夕日雲」へ続く

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作成日 : 2005年10月16日 22:12