「光波」より続く。
今年(2006/09/16-18)の伊豆サーフトリップは、結構いい波に当たりました。雨模様が心配なだけあって、低気圧からのうねりがヒット。かなり強いオンショアが吹いていて、風をまともに受ける白浜、大浜は、初日から腰〜胸ぐらいにサイズアップ。ただし、地形がイマイチなせいか、ほとんど抜けられないダンパーの波でした。
二日目の朝一番は、風が止んでいたものの、大浜は引き続きダンパーコンディション。このページの写真は、すべて大浜の夜明け直後の様子。昼頃に白浜まで足を伸ばすと、風は強くなっていたけれど、時々、走れる波もあって、見た目以上に楽しめるコンディションでした。
そして予想外の波に恵まれたのが3日目。大浜〜白浜〜多々戸とチェックして、最後に比較的よさそうな入田浜にエントリー。車からボートを降ろして準備をしていると、ポツポツ降り始めた雨が、あっという間に勢いを増して、大粒のシャワーのようなスコール。雨宿りをしていると、駐車場に水が溢れ出して、車から降ろして地面に置いたサーフボードが流れ出しそう。そのかわり、熱帯の通り雨のように、ほどなくして小降りになったので、まってましたとパドルアウト。
ビーチは遠浅に砂がついていて、波打ち際から50メートルぐらいまで歩ける深さ。そのすぐ外側で、頭サイズのものスゴく掘れた波がブレイクしている。テイクオフすると、進行方向に10メートルぐらい、ビシッと90度近くに掘れ上がった水の側面が待ち構えている。最初は、その壁をほとんど抜けられなかったのだけれど、潮と風の変化のせいか、徐々にレギュラー方向に波が切れ始めてきた。
そしてついに一本、テイクオフからのフル加速で、チューブぎみのセクションを抜けると、インサイドまでつながる透明なオーシャングリーンの斜面。ビーチブレイクとは思えないホローな波で、乗り切ると鳥肌が立つようなセッションを堪能。
以下写真は、2日目の朝。
「吉佐美の浜辺」へ続く

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