2007年6月19日

EF 135mm F2L 大口径単焦点レンズで写す

今年の3月ぐらいに購入して、しばらく使っているレンズがあります。キャノンの単焦点・望遠レンズ、EF-135mm F2L ですが、撮影した写真もちょっとたまってきたので、感想などを書いてみる。

はじめてのLレンズということもあり、なかなかのお値段に悩みつつも、最終的には F2という明るさに惹かれて購入を決断。最近よく撮影するシーンとして、夕方から日没ぐらいの浜辺があります。夕日がフレームに入ると、ズームレンズではゴーストやフレアが出てしまいがち。また日が落ちた後には、望遠ズームではどうしても光量が不足してシャッタースピードが波の速さに追いつかず。 そこで、レンズの構造が単純でフレアがおこりにくく、かつ明るいF値が稼げる大口径の単焦点レンズが気になってしょうがなかったというわけです。

ef135.jpg

そこで長らく吟味を重ねた結果、画質面でも評判の高い、このEF135mmのF2Lを購入。箱を開けた最初の感想、レンズの直径がかなりの迫力。レンズ本体の大きさはそれほどでないのですが、上から覗き込むと、磨かれたレンズの表面積の大きさに圧倒されます。

早速、EOS 30Dに取り付けて撮影してみる。デジタル一眼レフ(30D)では焦点距離が1.6倍になるので200mm相当と、結構望遠な感じになります。屋内での撮影にはちょっと長過ぎる焦点距離ですが、屋外だと風景から切り取る感じが面白い。そしていきなりですが、逆光の写真。


元画像 IMG_4142.jpg (JPEG 画像, 3504x2336 px)

全景の樹木のシルエットがきれいに出てくれます。完全に太陽がフレームに入っているのに、ゴーストもフレアもでないのはさすがLレンズなのか。そして、日が沈んで青い夕闇が濃くなっても、これぐらいの明るさを映してくれる。


元画像 IMG_4215.jpg (JPEG 画像, 3504x2336 px)

他にも、このレンズで撮影した写真を以下のページなどにアップしてます。

最後に、このレンズの最大の魅力は、なんともいえない水面や空気の色合いを写してくれることですね。夕暮れ時にサーフィンをしていると目を奪われる、風や止んでツルッとした水面に反射する光の色も見えてきます。

t2.jpg
元画像 IMG_3872.jpg (JPEG 画像, 2336x3504 px)

まだまだ全然、このレンズを使いこなせていないけれども、なかなか楽しいレンズです。


元画像 IMG_4162.jpg (JPEG 画像, 3504x2336 px)

 

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作成日 : 2007年6月19日 01:41