草原を裸足で歩くような履き心地のスニーカー。そんな説明を聞くと、スニーカー愛好家としては気になってしかたがなくなる。そんなわけで、ちょっと前になりますが、Agile Media 主催のブロガー・ミーティングに参加してきました。
MBTブロガーミーティングにご参加いただきありがとうございました。 : AMNブログ
MBT(マサイ ベアフットテクノロジー)というのが、そのスニーカー。セミナーは、歩き方に関する知識が盛りだくさん。いままで特に意識をしたことの無い、『歩く』ということについて、興味がわいてきました。MBTスニーカー自体も、単に履き心地のよい靴というわけではなく、正しく歩くことを意識できるエクササイズ・ツール、という意味合いが強いようです。詳しいことは、以下ホームページで。
MBT - Masai Barefoot Technology
スニーカーの特徴としては、
- ソールが非常に厚くて、かなりクッション性が高い
- かかと部分がカットされていて、立っていても足首が常に動く状態になる。
- つま先部分が広くなっていて、足の指が自由に動く
という感じで、普通のスニーカーとはかなり構造的にも異なります。ただし、MBTスニーカーには、2枚のレッスンDVDが付属されているので、どのように履き始めるのがよいのかは迷う心配はありません。
今回はモニターキャンペーンということで、スニーカーを実際に履けるという貴重な機会。履き始めてからの一週間を、ちょっとレポート風に、まとめてみます。
1日目 まずは足ならし。DVDを見ながら、靴の感覚を確認。スニーカーの前の方は、指が自由に動かせるよう、かなりゆったりとしているので、靴ひもをキツめに縛ったほうがよいようだ。近くのコンビニまで歩いてみる。足の裏がじんわりと熱を持つ。靴の内部にはスペースがあるので、むれるのではなく、足裏が刺激を受けている感じ。
2日目 会社の通勤に履いていく。スニーカーとはまったく違う、クッションの強さ。足をつく衝撃を吸収するというよりは、足と地面の間に、スポンジを挟みこんだよう。片足を引き上げる際には、地面についている軸足の足首を安定させる必要がある。たしかに砂浜を歩いている感覚に近いかも。一日中履いていたら、意外なことに肩と背中の筋肉が疲れているよう。足元に気をつけすぎて、上体が固くって力が入っていたのかも。
3日目 今日は歩く距離が長いので、普通のスニーカーで。帰り道、いつもの電車の時刻に合わせてオフィスを出たが、微妙に乗り遅れてしまった。昨日、慎重に歩いていたので歩くスピードが落ちていたのか?
4日目 今日はMBT。足をつく際には、足裏の外側を確実に接地させ、足を上げる際には、指先までしっかり伸ばして踏み出す、という歩き方を意識してみる。ポケットに手を突っ込んでいると、どうもうまく歩けない。上体の力を抜いて、手と足のリズムを合わせて歩くのがコツのようだ。いずれにしても、こんなに歩くこと自体を意識するのは初めて。
5日目 普通のスニーカー。MBTと同じように意識して歩くと、普通の靴にも、それぞれ特徴があることに気づく。
6日目 MBT。かなり慣れてきた。体の一部に、変に力が入ってしまうことは無さそう。ただし、電車の中で吊り革につかまらずに、じっと立っているのは、かなり難しい。むしろ自分からアクティブに足首を動かすことで、常にバランスを変化させるほうが、体全体としては安定する。
7日目 休みの日にMBT。雨が降っているので、濡れた路面は、すべらなそうな材質の場所を選んで歩く必要あり。アップルの新OS発表会に参加したり、前後に展覧会を二つ見たり、一日中歩きまわっていたけれど、足の裏に疲れがないのが、いい感じ。つま先が自由に動くのが、結構効果があるのかも。
ひとまず一週間、履いてみた感想はこんなところです。自分からアクティブに、歩くリズムをつくっていく必要があるところは、まさにエクササイズ・シューズなのかなと思います。足首から足の裏、指先まで刺激されるのも心地よい。また一カ月ほど履いて、様子を見てみたいと思います。
ちなみに、アフリカ旅行の際にあったマサイの人々は、裸足ではなかったけれど、かなり薄手のサンダルをはいていましたね。

ブックマーク & はてなスター
コメント
JUNさん こんばんは!
先日はありがとうございました。
そしてなんという偶然、
私も先月、MBTデビューいたしました。
この夏から、何人か集まると、そのうち2、3人はMBTを履いているという状態で(笑)、
まんまと私も仲間入り。
(痩せるとも聴いたもので・笑)
でも私はサンダルなのでコレからの季節、ちとキビしいのぉです。
おっ、MBTつながりでもありましたか。
履くと、すぐに違いが分かりやすいのがいいですよね。何かエクササイズ的なことを、やっている感がある(笑)
履き続けてみて、どんな変化があるか、楽しみですね。