いつもの習慣で、写真を撮り始める前にカメラの中の画像を消去、、、しまった! 昨日の夜、macに取り込む前に寝たんだった。と思っても、もう遅い。素晴らしい速度で、カメラ内の画像はすべて削除済み。。という、ありがちな状況に、実はイギリス旅行中に陥っていたのです。しかもキャノンのデジタルカメラは、USBマス・ストレージに対応していないので、旅行中はデータ復旧ソフトを使うことができず。また、新しいコンパクトフラッシュを買える店もないので、泣く泣く、上書きで写真を撮影。そんな悪条件だったので、画像の復活は半ばあきらめていたのですが、ひとまず日本に帰ってきて、リカバリーソフトを試してみることに。
まずは、カードリーダーを購入。これは2000円ぐらいで、SDやスマートメディア、コンパクトフラッシュなど色々なフォーマットに対応したものが買えます。そしてマックのデータ復旧ソフトを調べてみると、以下の4つが有名そう。
- Data Rescue II: Mac Data Rescue & Mac Data Recovery Software($99 / 日本語版は1万5千円)
- LC Technology PHOTORECOVERY® for Digital Media($39.95)
- ファイルサルベージ 6(7980円)
- Image Rescue 3.0 ($29.99)
ひとまず、最初の3つが体験版をダウンロードできるようなので、試用してみる。そして結論から言うと、すべてのソフトでファイルを復旧することができた! それぞれのソフトの特徴としては、
Data Rescue II
多機能な雰囲気。画像を選んで復旧ができます。ただ、スキャンした画像のプレビューがしずらいので、レスキューする画像を選ぶというよりは、まとめて全部復元してしまうかんじ。値段がちょい高い。
Data Rescue II: Mac Data Rescue & Mac Data Recovery Software($99 / 日本語版は1万5千円)
LC Technology PHOTORECOVERY
様々な種類の、データ復旧ソフトを開発しています。windows と macの両方に対応しているソフトも多い。Photo Recovery はデジタルカメラの画像復旧に特化しているので、操作もかなり分かりやすいです。購入ページは英語ですが、インストールすると、ちゃんと日本語でソフトを使うことができます。キャノン、ニコンなどの各社のデジタルカメラフォーマットを指定して、メモリーカードをスキャンすることができます。プレビューも速い。復旧するカードの中身を、まとめて指定フォルダに自動保存。値段も安いので、こちらを購入することにしました。
ファイルサルベージ6
日本語版でも比較的安価。スキャン結果のログを保存できるので、再スキャンが素早い。大きな画像で、復旧前のプレビューができます。ソフトのインターフェースは、ちょっと素っ気ない感じ。
ファイルサルベージ 6(7980円)
いや〜、しかし写真を復活できてよかった。いずれのソフトでも復旧ができたので、あせってフォーマットなどをしなければ、デジカメで削除してしまった画像データは、かなりの確率で復旧できるようです。今回は旅行中で、間違って削除してしまった後も、写真を撮り続けてしまいましたが、念のため、予備のメモリーカードを持っておくのもよいかもしれません。

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