『断崖の下の広大なビーチブレイク: UKサーフィン』より続く。
Newquayでの滞在は、とにかく海の近く、特にサーフポイントの側に泊まってみたいと思っていました。色々と調べてみると、どうやらFistral Beach(フィストラル・ビーチ)を眺める絶好の場所にホテルがあるらしい。フィストラル・ビーチは、コーンウォールで最もコンスタントに波があると言われているビーチです。
そのホテルがHeadland Hotel。古城のような赤煉瓦づくりの立派な建物です。連休後の平日ということで比較的リーズナブルな値段で予約できました。ホームページの写真から、かなり楽しみではあったのですが、長いドライブを経て到着してみると、これは確かに素晴らしいローケーション。
Headland Cottages, Newquay, Cornwall
今回宿泊するのは、赤煉瓦の本館ではなく、コテージの方。敷地内から半島の先端(ヘッドランド)にかけて、緑の散歩道が続き、色とりどりのワイルド・フラワーが群生しています。目の前はまさにサーフポイント。
白い石造りのコテージは2階建。フルキッチン付きのリビング・ダイニングと、ベッドルーム、ベランダもついています。本館には、フィットネスやプールなどもあったようですが、あまりにコテージの居心地がよくて、行きそびれてしまいました。3泊したのですが、キッチン付きは本当に楽ですね。旅行での外食は、楽しみでもあるのですが、毎食レストランというのも気疲れするもの。朝と夕食はコテージでクッキングして、昼だけを、近郊の町へショートトリップしつつ、レストランを探して食べるぐらいが丁度よい感じ。
フィストラル・ビーチから、ニューキーの街までは歩いて10分ぐらい。意外と大きな街で、パブやナイトクラブ、土産店がひしめいていて、夏にはものすごく賑わいそうな雰囲気です。江ノ島・鵠沼みたいな感じかな。もし静かなリゾートを楽しみたい場合は、夏を外したり、近郊の小さめの街にステイするがもよいかもしれません。町中にもビーチがいくつかあって、こちらは湾内の穏やかな海。
そして、Newqueyの街で早速ゲットしてきたのがこれ。コーニッシュ・クリームとスコーンのセット。
スコーンの上にジャムを塗り、クロテッド・クリーム(clotted cream)と呼ばれる、バターと生クリームの中間ぐらいの、フレッシュでなめらかなのだけれど、かなりこってりとしたクリームを山盛がコーンウォール風。これは、かなりの中毒性あり。毎日のように、カフェでクリームティーと呼ばれる、コーニッシュ・クリームとスコーン、紅茶のセットを注文してしまいます。帰りの高速道路でも、コーンウォールの州境の街で途中下車して、クリームを売っている店を探したぐらい。
あと、イギリスのホテルに紅茶が容易されているのは当然ですが、なんとこのコテージの冷蔵庫には、ミルクティー用のミルクだけが、しっかりと冷やされていました。ホテルに到着して、まず最初に日本人がお茶を飲むなら、イギリス人はミルクティーなのでしょう。
食事と言えば、近郊をドライブすると、時々見かけるのが農家や農場に隣接しているファーマーズ・マーケット。新鮮な野菜やハムを買ったり、その場で食事をすることができます。
それにしても、天候には恵まれました。最初にコテージに案内してくれたボーイさんが、暖炉の使い方を説明してくれたのですが、結局、短パン半袖、夜だけスウェットを羽織るぐらい。



























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