July 18, 2010
塩キャラメルパウンドケーキ
Patisserie Rの玲子さんにケーキを教わりました。生徒さんはふたりだけの小さなクラス。材料をはかるところから、仕上げるまでを全部ひとりで行う。いつも側には先生がいてくださって、本では絶対にわからない、小さな、しかし重要なポイントを伝えてくださる。何度も何度も試したうえでの経験知をわけてくださるし、応用の仕方なども全く惜しみなく教えてくださる。同じように応用できる力があるわけではないのだけれど、先生のその心の広さが、私にはとても素敵に思えます。
ということで、少し前にならったものは、塩キャラメルパンドケーキ。「こんなに混ぜるの?」というくらい、最後の仕上げまでの混ぜ時間が長い。一緒に通っている義弟の婚約者ちゃんは、元々ケーキづくりが上手なのだけれど「常識がひっくりかえった!」と言っていた。
習った日に焼き直す。できるだけ毎週焼き直す。最近は、仕事がとても忙しくて週末はバタンキューしてしまっていたのだけれど、夏が過ぎたらまた復習をきちんとしよう。その頃には自己流になっていなければいいのだけれど......。先生だったら、何度も試して、失敗の原因を知ればいいんですよって仰るかな。
左は、自宅にあったパウンド型。右は、教室のマトファーの型。高さが出て素敵だと思うのでこの型を買おうと思う。また、道具や素材をできるだけ教室と同条件にすることで、作るたびの変化や失敗の要因がしぼりこみやすくなる。それにしても、ぜんぜん違うわねぇ。味は、とっても美味しかったけれど、ちょっと身がつまり過ぎたかな。次回は、桃のグラスデザート。ムースもゼリーも入った冷たいデザートです。あー、楽しみ! 先生と3人でのおしゃべりも、行き帰りのおしゃべりやランチも楽しみな1日なのです。
Patisserie R
http://www.patisserie-r.com/
June 24, 2010
木イチゴソルベと、クリームな空
本日、10年ぶりくらいの中野にて仕事。水紋画というものを考案された80歳の先生をお尋ねした。お会いすると、世界の見方が変わる出来事がある。今日は、そんな日だった。K先生のお話には、祖父の絵への取り組み姿勢と通づるものがあり研究者ならではのものなのかと興味深かった。美しい、ということに対する考えが少し変わった日でもある。
打ち合わせをもう1本終わらせて、いつもより少し早く帰宅すると空がまだうっすら明るく、ピンクの線が浮いている。ハーゲンダッツの「木イチゴミルフィーユ」みたい。急いで着替えて海へ行く。海水はずいぶんと暖かく、いつの間にか夏になっていることを肌で感じる。大きな声で鼻歌をうたいながら、膝までばしゃばしゃ、1時間ほどの散歩をした。木イチゴソルベは深い青となり、満月にほど近い月がクリームのような光を海面に落としている。
いくつものことがあり、とにかく目まぐるしかったこの半年。大きな一息をついた日だった。特に何があったわけじゃないのに、こんな風に幕が閉じて、幕があがるような日もあるのだなぁ。
May 23, 2010
上海にきています。
春からは嵐のようにめまぐるしい日々で、そのひとつの要因は上海万博の仕事だったのだけれど、いよいよ明日の夜中から設営がはじまり明後日からスタートする。企画から制作まで関わることができ、私にとっては印象深い仕事となりそうな気がする。
設営の前日から打ち合わせがあるため、今朝は5時半に家を出て、11時のフライトで上海へ。ホテルについて一息入れたときはまだ15時半。上海は、とても近い。
このあたりはずいぶんときれいなのですよ、と言われたけれど、ちょっと脇道を歩いていくとごっちゃりとした暮らしが目にとまる。生き生きとしたリズムにエネルギーをもらう。台湾のときと同じように、近所の人が通うお店をみつけて「辛いオイルをあえた釜揚げうどんみたいなもの」と「水餃子入りのサンラータン」を食べた。お店の女の子が、手振りで食べ方を教えてくれる。麺をオイルとしっかりとあえるらしい。勢い良く混ぜてくれる。驚くほどおいしい。そんな表情があふれると、彼女はとても満足そうだった。おいしいものは人をつなぐ。夜は夜で、打ち合わせのあとに、各社のみなさんと夕ご飯。川エビのさっぱり炒め、なんだかわからないけれど辛くておいしい鳥の鍋、青菜の炒め物、さやいんげんのサラダなどなど何を食べてもおいしいので困ってしまう。多いに笑い、明日の晩からはじまる36時間営業に備えてホテルへ戻る。午前中は、川の西側を訪れてみよう。
カメラが壊れたため、写真は多分なし。そこで、台湾で食べたサンラータン+水餃子をおすそわけ。こちらはとろろ昆布の味が効いていたが、上海のものは、酸っぱくて辛かった。まさにサンラータン。
May 1, 2010
wedding 4: 手作りの心あたたまるウェディング
wedding 3 旧宮ノ下御用邸・菊華荘での披露宴からつづく
披露宴は親族だけで行ったので友人たちとのパーティーは翌日に実施。準備や当日の進行を彼のファミリーがたくさん手伝ってくださって、心あたたまる世界にひとつだけの特別なパーティーになりました。お母さまからのお祝いは、バーテンダーの神様と称される上田和男さんのオリジナルカクテル!「朝日に輝く海」をイメージしたブルーに赤の美しい一杯、とても素敵でした。節目のお祝いに銀座TENDERでいただきたいです。そして、とっても美味しかった〜とゲストからご好評いただいたお食事は、平塚のMaison de H x Mが手がけてくれました。私たちも普段から伺う大好きなフレンチのお店。人参のムースや、湘南の野菜、宮地豚を使った品々や外でのグリル。結婚式はあまり食べられないなんてことはなく、しっかりと私もいただいちゃいました。シェフが美しいバラと飴細工のケーキも作ってくださり、とにかく美味しかったです。また、女性写真家Kさんの撮ってくださった写真はガーリーでキュート。自分の写真がいっぱいで恥ずかしいですが楽しかったので載せてみまーす。他のものはFlickrのFriend設定で公開しているのでぜひ見てみてください。時間を気にせず、ゆっくりまったり、友人や家族と一緒に時間が過ごせた日。こんなパーティーがしたい!という夢が形になった最高の一日でした。お祝いに来てくださったみなさま、力を貸してくださったみなさま、どうもありがとうございました。 ※写真はクリックすると大きくなります!
いつの日か...wedding 5: ドレスづくり につづく予定。










































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