« 「生活のてざわり」 山本純子展 | メイン | ウェットをつくった! »

November 22, 2004

永遠の現在・・・草間彌生と再び出会える!

KUSAMATRIXのとき、何度もホタル部屋で涙がでそうになった 魂に直接入り込むような力をもった作品を前に、ただただびっくりした 生きるということをリアルに訴えてくる草間さんの生の塊(作品)を国立近美でまた目にすることができる 展示方法が異なるとどういうインパクトの違いがあるのだろう あと1ヶ月もあると思っていたら終わってしまいそう!

草間彌生―永遠の現在

2004年10月26日(火) -12月19日(日)
10:00-17:30 金曜日は20:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日

東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(1階)
(東西線竹橋駅1b出口 徒歩3分)

近美のこのページをプリントアウトすると割引になりますよ

WS000220.JPG

≪2004年03月17日のblogより≫

草間+篠山ワールドを体感@クサマトリックス展

この人が脱いじゃう?!なんてセンセーショナルな書き方をしてみましたが、まずひと言。脱ぎません。

 実は、昨晩(16日)は、展覧会の会期中におよそ月1回のペースで行なわれているMAMCナイトというものがありました。森美術館の会員だけに、18時~22時まで森美術館がオープンになるのです。前にご紹介した「クサマトリックス」と「六本木クロッシング」のふたつの展覧会が開催されているのですが、いずれもパワフル。
 さて、リュイナール(シャンパン)を片手に「クサマトリックス」の入り口の部屋に立っていると、水玉と鏡が圧倒するその部屋がさらに力を増してくる。ひとくち、ふたくち、クルクル3回くらい回った日には、見事にクサマワールドと一体になる。いや、これは、本当に、うまーいコメントではなくて、本当に一体化するのだ。最近習ったばかりのステップを踏みつつ、自分の姿を見ると繰り返す鏡に無限にasakartと赤・白のドットが増幅していく。MAMCメンバーの方が、「何かをぶつけられたかのような展覧会」とコメントされていたけれど、彼女のリアルな生が感じられる空間なのだ。
 そんな力を持った草間弥生さん、どのような人物だろう?最近は、LUCAの特集で見られるような真っ赤な髪をした70歳くらいの方、ということくらいしか知らなかった。が、何と、ひとつの展示室で撮影をしていたのだ!しかも、あの篠山紀信が撮っている!!!もう、興奮は冷めず、ひたすらに撮影に見入ってしまった。「先生、ちょっと人形の手をにぎって」、「先生にとってもらえるなんて人生で思い出に残る事だわ」、「いやいや、先生・・・」、「なになに、先生・・・」とお互いが先生同士なのがちょっとおもしろかった。まー、テキトウな感想は横に置き、思ったこと。草間弥生さんは、嘘をつかないまま、そのまま生きる力としてモノをつくり続けているのだろう、と。そして、篠山さんは良く分からないけれど、その圧倒されるばかりの集中力と眼力の強さに驚かされた。最後に二人は、8枚ばかりの写真から雑誌に使用される2枚を選んで、サクッと撮影は終了したが、その2枚は、次号のブルータスで見られる様子。ぜひお楽しみに。
 「クサマトリックス」は、私の好きな展覧会のひとつです。実は、六本木ヒルズのアフタヌーンティーで、フードコーディネーターの福田里香さんがつくったスイーツが(一日限定10食)食べられます。可愛い!お味は、分かりません。(結局、無難にダックを食べてしまったので) 何はともあれ、展覧会に行く前にアフタヌーンティーに立ち寄ってみてください。カフェのレジ横に、LUCAオリジナルのコースターがあります。3種類の可愛い絵柄は、全部揃えたくなります。そして、実はこのコースター、展覧会200円引きになるのです。(最後に見た時はそうでした、万が一違っていたらごめんなさい)
 クサマトリックス+スイーツ、な展覧会を楽しんでみてください。
 ちなみに、同時開催の「六本木クロッシング」は、57名の日本を代表するアーティストをピックアップした展覧会。3年毎に開催予定の企画展の第1回目です。3月28日には、みなさんの投票に基づいた授賞式が行なわれる予定。こちらは、1.歩きやすい靴、2.脱ぎやすい靴、3.少ない荷物、4.つっこみや発見のうまい友達、5.たっぷりとした時間、をご用意して見に行ってみてください。すっごくおもしろいです。アートて結局なんやねん?て気になります。映像、立体、平面、空間、色々とありますので、シンプルに楽しんでみてください。
(それにしても、篠山さんが脱いで、と言ったら撮ってもらうために脱いだかなぁー。脱げるボディーなら惜しまずに「どうぞ」と言っていたような気もします。そんなオーラが彼からあふれでているのです。)


篠山 紀信(しのやま きしん)
1940年東京都新宿区生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。広告代理店「ライトパブリシティ」を経て、1968年フリーに転向。週刊誌等で常に話題性ある写真やヌード写真を発表し一躍時代の寵児になる。1983年には3台のカメラを連ねて撮影する「シノラマ」手法を発明。
国内外で展覧会を開催。シノラマ写真集「TOKYONUDE」を刊行。1992年「TOKYO未来世紀」展を三越美術館にて開催するなど東京をテーマにした作品も多い。最近ではデジタルカメラで撮影した作品をインターネット上で発表する「digi+KISHIN」を展開し精力的な活動を行っている。

草間彌生(横浜トリエンナーレHPより)

 Lucaは好きな雑誌のひとつです 今回は草間関連の情報も多い お天気がよい時のカフェ友として目をつけています 

投稿者 asaka : November 22, 2004 10:06 AM

Trackback Pings

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.goodpic.com/admin/mt-tb.cgi/165

コメント

コメントしてください

英語だけのコメントは、スパムフィルターではじいてしまうので、日本語でのコメントをお願いします。





名前などを保存しますか?