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December 9, 2004
Clare Langan クレア・ランガン「フィルム・トリロジー」展
「ねね、朝ちゃん、これすごくない?」とボスに声を掛けられ、彼女の差し出すポストカードに目がくぎ付けになった 何この色、質感、見てみたい スルスルとひきこまれた写真は映像の一部 これが動いていたらどれほど魅力的だろう
「自然の無限の力と人間のはかない存在」をテーマにした「フィルム・トリロジー」はクレア・ランガンの代表作 日本で公開されるのは初めてだ 明確な物語はないけれど、独特の色づかいと構成のこの作品は観る人を夢の世界に誘い込む力がある 現実と非現実の境界をあいまいにする、と紹介されていたけれど、一瞬にしてとりこになった私には見る前から、境界がゆれる経験が予想できる サラウンド・スピーカーの音響効果で全身から彼女の世界に浸ってみたい
会期:2004年12月18日(土)~2005年1月30日(日)
会場:東京都写真美術館
休館:月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
Clare Langan
1967年ダブリン生まれ。ナショナルカレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ダブリン)にてファインアートを学び、1992年、ニューヨーク大学、映像科を終了。その後、各国のビエンナーレや国際展を中心に発表し注目を集めている。
投稿者 asaka : December 9, 2004 2:45 PM
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