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March 27, 2005
世界最高のコーヒーと夕暮れ時の至福
これほどおいしいコーヒーは口にしたことがない。本当に本当においしい。ふわりと新鮮な香りが立ち上り、一口飲むとチョコレートのように濃厚なのに後味がすっきりしていているのだ。野菜にしてもスパイスにしても新鮮ということがキーワードなのかしら。機会があったらぜーったいに飲んでいただきたいです。


Moivaro Coffee Plantationという名がついているだけあり、ここはコーヒー豆を栽培している。11月12月に花をつけ、今は緑の実が木々になっている。5月頃には収穫期が始まるそう。コーヒーには、ロブスター種とアラビカ種があるが、アルーシャではアラビカ種が栽培されている。コーヒーが多くつくられているが、地元ではほとんどの人が紅茶を飲むというのが印象的。コーヒーは換金作物なのだ。


このコーヒーは恋みたいな味がする。忘れられなくてもっと会いたくなってしまって、本当に好きになってしまう気持ちと同じだという例えだけれど、大げさではなくそれくらいおいしいコーヒーなのだ。多分、これは中毒という状態だ。朝目覚めると飲みたくて、朝食のときも楽しみだし、外出中も"帰ってコーヒー飲む?"と口にしているし、タンザニア中のどこにもこれほどの味が見つからなかったので旅行中も旅行後も"Moivaroのコーヒー飲みたいね"といい続けている。多分、個人輸入します。その時はブログでご紹介するのでお楽しみに。



至極のコーヒーをもっとも楽しむ方法は、お庭に持ってきてもらい、沈む夕日と紫から青、黄、ピンクと移り変わる空と月を見ながら飲む方法。移り変わる瞬間を心から味わいながら、気がつくと毎日夕方の数時間をこうやって過ごしている。あぁ、本当に中毒だ。このエントリーを書いているだけで飲みたくてしょうがなくなってしまう。恋しくてせつないです。(やっぱり恋みたい?!)
投稿者 asaka : March 27, 2005 8:30 PM
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