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April 1, 2005

クラシックな色のヴィオラを植えました

今日は、両親の家にいたので、近くのパンジーハウスという花市場とグリーンハウスに行きました。昔(というか去年まで)は両親と弟と4人で飽きるくらい訪れたこの花屋さんは、何棟もつらなるグリーンハウス中に花々があふれています。母はいつもここで花の苗を買っては父を困らせていたものです。何の気なしに歩いて行ったのですが、むせかえるほどの甘い花の香りに、胸がつまってのどの奥がキュンとしてしまいました。春はノスタルジーな気持ちになるのでしょうかね。この散歩のおかげで、後で見た映画でもないてしまいました、普通のシーンなのに!

さて、このパンジーハウスで昨日のエントリーにあるサラダ菜の種を求めたのですが、ついついお花も・・・。常に品種改良される花ですが、パンジーやヴィオラも新しい色が毎年出るんですね。数年前に目にしてからずっと好きなのが"アプリコットアンティーク"という名前のヴィオラです。薄紫、薄オレンジ、薄ピンクが微妙に交じり合い、かすれたような色合いの花はひとつも同じものがないのです。華やかではないけれど、味がある花なのです。二鉢求めて、かわいいポットに植え替えました。本当は土地に植えてあげたいけれど、いつもここにいるわけではないからポットです。仲良しにプレゼントしようかな。
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投稿者 asaka : April 1, 2005 11:20 PM

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コメント

朝香さんへ

昨晩こちらへ寄らせてもらい→クラビング→朝食→セイユーで朝一チューリップを購入しました。なんか朝香さんのページを読んだら植物を育てたくなったのです。ボクはお世辞にもマメとは呼ばれ難い性格なので、手入れの楽チンなものからスタート。
あ、そうそう、何故だか分からないけど、今朝方ウチのアパートの住人たちが決起し、草だらけになっていた中庭の掃除をして、開墾し農園を作っていたんです!これって”101匹目の猿現象”!?(おかげでボクは朝帰りだってのに昼過ぎまで寝られなかったんだけど)

朝香さんも素敵なガーデンを作って下さいね。

それからコーヒーの時の話。
参考事例と・・・、

ボクは人間って感情が優先する動物だと思う。感情って価値観より先に来ると考えてます。だから感動で行動するって良いことだよ、って最初に思いました。いいぞ!ってね。

でも公平って厳密には存在しない状態だからそれを追い求めることはボクはしないとだろうな。人間が存在する数と同じ数だけの公平があるとからなぁ、とふと気が付いたのです、今朝。

実はね、今朝電車の中で「アパートという空間に金を払っているってなんて不自然な行為なんだろう」って考えてしまったのです。例えばアフリカの原住民は、そこで生活する彼らが必要とする以上の土地があるから、東京の地価の話なんてしたらびっくりするだろうなぁって。
水だって水道水が飲めない後進国(差別語だっけ?)では飲料水を買うのは当たり前だし、日本じゃまだまだ水道水が飲めない国があるって知るとびっくりする人いっぱいいるなぁって。

これって環境によって人間の価値観が変わり安いというよい事例だと思わない?
んで、この考えを敷衍すると、公平な情報って存在しないように思うんだな。公平は価値観に左右されると思い至りました、今朝方。出来立てほやほやの思想です。だからまだポリシーとまでは行きません。

つまり今の環境下で身体が良いなって感じたことが良い情報だと思います。なが・・・・。


最後になりますが、この出来立て思想をバックアップしてくれそうな本と映画を思い出したので付記します。暇で暇で仕様がない時にでも、チェックしてみてくれたら嬉しいです。

本: 自分の頭と身体で考える
養老孟司/甲野善紀 PHP文庫 

朝香さんは健康に興味があるみたいだから、甲野さんの本はすべてオススメです。ボクはいま合気道を習っているんだけど、身体で物を覚えるというのはやっぱり本で物を覚えるというのとは違うように思います。甲野さんは大変著名な武道家で最近脚光を浴びている「ナンバ式~」の第一人者です。ダイエットにも大変効果があるそうです。

それから観てるかもしれないけど「チェイシング・エイミー」。そろそろ始まる「世界で一番パパが好き」もすごく気になるケビン・スミス監督の中期の作品です。ボクはこれを観てこれからは決して人のことを裁くまいと心に決めたほどです。

いま、ふっと「グレイト・ギャッツビー」の冒頭部にある、主人公の語部の父が語った言葉を思い出しました。確かこんな文だったと思います。
「人のことを批評したくなっても、人並みはずれた強さを持っている人間なんてめったにいないってことをいつも頭において置くんだよ」 

難しいですね、人生って。でもお互いに楽しかったなぁって思える人生を歩めたら素晴らしいですね。

投稿者 poko78 : April 3, 2005 2:32 AM

pokoさま、こんばんは。
コメントいただいてから数分以内でお返事書いています。
相変わらず、時差ぼけで…。
お返事、しっかり考えてから書きたいので
明日になりますが、コメントありがとうございます。
チューリップも、春らしくて素敵ですね。


投稿者 asakart : April 3, 2005 2:42 AM

こんにちは、pokoさま。ごめんなさい、コメントは火曜日まで延期させてください。PC環境から少し離れるのですが限られた時間でかけませんでした。1時間くらい考えてしまいました。ご本の推薦、どうもありがとうございます。

投稿者 asakart : April 4, 2005 12:57 AM

pokoさま、こんにちは。
今日は、都内の家の近くがすごく暖かくて、桜がきれいでした。お花見はもうなさいましたか?(さすがに早過ぎるかもしれませんが・・・)

さて、すっかり遅くなったわりに、たいしたことはかけないのですが、pokoさんが書いてくださったコメント(コーヒーとヴィオラの両方)をきっかけに、私はコミュニケーションについて考えることになりました。そして、長らく自分の癖として意識しつつもあまり注意して直そうとしていなかった性質についてあらためて考えることになりました。コミュニケーションについては、パートナーと話したのですが、そういう機会が得られたのもとっても良かった。pokoさん、thank you.

コメントに日数を要したわりにたいしたことは書けないのですが、価値観は確かに環境が影響するものだと思います。双方が善意をもっていても環境の違いによって真っ向から対立する事例のひとつとして宗教対立が考えられるかも知れませんね。

>この考えを敷衍すると、公平な情報って存在しないように思うんだな。公平は価値観に左右されると思い至りました、今朝方。出来立てほやほやの思想です。だからまだポリシーとまでは行きません。

自分の言葉の完成度が低いけれど、pokoさんの言われたように公平は価値観に左右されるということがわかります。だから、フェアトレードは公平で良いことだからサポートしよう、という言い方は違うな、と改めて思いました。一見良さそうなことだから、ともすると気がつかないのだけれど、自分のなかの正義で発言することについて注意が必要だなと今回思いました。

モラリティにかかわることだと「助ける方が助けないよりいいじゃないか」という風に考えてしまう人が他にもいるかもしれないけれど、必ずしもそうでないのはアフリカ旅行でも気がついたことなんです。

例えば、アフリカの村にいくと5歳くらいの子供が駆け寄ってきて「写真をとれ」って言うんです。それで、撮ると「1ドル」と手を差し出す。外国人だとわかると挨拶のように「ドル」とか「ペン」を求めるんです。がんがん追いかけてくるガリガリの子供に胸が痛むけれど、子供を助けたいなら子供単位に何かをあげるんじゃなくて、自治体単位で支援する方が持続的な支援になるんですよね。子供はお金がもらえるとわかると学校に行かずに恵んでもらおうとして観光客のいるところにでかけることもあるそうです。それで、教育が受けられないから結局ネガティブなスパイラルに入ってしまう。

もちろんこの話も、一面的な見方で、もらった1ドルがあったからだれかが助かることもあるのかもしれないので、すごく難しいところなんですけど、結局pokoさんがかかれたみたいに、「身体が良いと感じること」と「物事を多面的にみて判断すること」の両方から自分の意見や行動を決められたらいいな、と思っています。

身体を感じるということは、心を、感情を感じることでもありますよね。アートセラピーを習っているのですが、同じ先生についている方がヒーリングをしてくれたことがあるんです。そのときに、身体を感じることを通じて心を感じることについて教えてくれて、とってもびっくりしたのを覚えています。今では、心が閉じたり思いがどこかに固まっている時はノドの奥が固まったり、胃が硬直するのが随分と自覚できるようになってきました。

甲野さんとご本については存じ上げなかったので、図書館で探しに行って見ますね。

言葉に変化や感じたことをどのくらい表せたかわからないのですが、改めて考える機会となったコメントとご推薦ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

投稿者 asakart : April 5, 2005 10:09 PM

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