August 2005 Archives
August 29, 2005
穏やかで深い時間、箱根でのウィークエンド
杉や檜の木がたくさんある箱根、芦ノ湖のほとりでのんびりと週末を過ごしてきました。帰ってきたら、自分でもびっくりするくらい穏やかで深いこころになっていました。瞑想の後や、サーフィンの後みたいでした。緑に抱かれて、大切な人たちと過ごす時間の魔法かな。
写真がたくさんあって重たいかしら。ちょっとひと休みに見てみてくださいね。










箱根で幸せなランチ
ひとつひとつのお料理、そして場所の素敵さもさることながら、オーナーの素敵な雰囲気につつまれ、幸せなお食事でした。Thank you for the most lovely time.




August 26, 2005
台風11号で、やはり帰れず…
ワークショップ:万博の成功って何ですか?に参加するため、愛知に来ています。日帰りの予定でしたが、台風11号の影響で新幹線が止まり、結果的に名古屋に宿泊することに。こういうとき、帰れるかも、でも、帰れなかったらどうしようと悩むけれど、自分で責任を取って決断を早くするのは大切だなと昨日は感じました。もちろん、職場のボスに相談は必要だけれど。昨日は、指定券を発行してくれない状態で(自由席)新幹線が来るのをホームで待っていたら、ホテルを探そうとあきらめた頃にはどこも埋まっていたかもしれない。歩き回って、幸い、あるホテルで最後の一部屋というところを確保したけれど、チケットの払い戻しのために駅に戻ったら、地面に座り込む万博帰りの親子や女性たちの姿が…。無事に帰れたのかな、いかがされたかな。自然を前に人間は何もできない。言い古された表現ですが、本当にその通りです。私たちの多くは、謙虚さが足りていないかもしれませんね。
ワークショップ:万博の成功って何ですか?は、とっても楽しかったです。写真付きで、アップしますのでお楽しみに!
August 24, 2005
絶品お好み焼きを発見!八浜のたんぽぽ
岡山での週末、岡山県の八浜八幡宮を歩いていたらみつけたお好み焼き屋さん「たんぽぽ」。正確には、弟と従弟に「おいしいところがあるから行かない?」と誘われてついて行ったのです^^; ここは、地元の高校生や中学生が部活帰りに通っていたり、近所の方がふらりと立ち寄ったりしているみたい。夏の甲子園で盛り上がる青年たちや、同級生を連れて帰省する地元の子たちの素直な感じがとてもよかった。ほほえましかったです。入れ替わり立ち替わり、たんぽぽはきっと今日も大にぎわいでしょうね!

八浜は、まだまだ素敵な町並みが残っています。

明るくて、楽しい会話を繰り広げるおばちゃんが好きで集まる人も多いはず。
今年の秋に旅行いくんやけど、イタリアとヨーロッパ周遊どっちがいいと思う?と弟と相談してました。たのしい旅行になりますように!

はじめて味わった「そばめし」と、タンポポお好み焼き。
聞くところによると、弟たちは前日にも食べに行っていたらしい。
2日連続で食べたくなるほどおいしいのは、わかる!
関連エントリー:
岡山県の八浜八幡宮を歩く
日の出海岸のひと午後と七輪のBBQ
倉敷をふらりお散歩
大原美術館と倉敷の町並み
ワークショップ:万博の成功って何ですか?
愛・地球博瀬戸会場のすぐ近くで出展している漂流日記は、あるテーマを問いかけたノート、日記を自分が記入し、誰かに渡して、世界のどこかを漂流させるというもの。最後に、事務局に送り返され、万博会場に300冊近くが集められています。なんと、前職のM美術館でも巡回していたので、展示されていたのをみて、非常にびっくりしました。
さて、その漂流日記が、トークショーとイベントを行います。そして、パビリオンスタッフとして参加することになりました。「万博の成功って何ですか?」をワークショップ形式で考え、次回の開催地、上海の大学生や上海万博事務強調局スタッフの方に伝えます。彼らも参加するし、外国パビリオンのスタッフも参加するので、おもしろい時間になりそうです。ぜひ見に来てくださいね。(参加もできると思うのですが、締め切っているかも?)
関連エントリー:
檜香る、瀬戸会場の風景。自然の叡智というけれど…?
「漂流日記〜旅するノート〜」拡大ギャラリー&トーク (8月25日、26日)
日時:8月25日(木) ワークショップ 16:00〜
トーク 11:00〜 こちらもおもしろそう!
場所:愛・地球博 瀬戸会場 市民パビリオン 対話劇場
※入場には、愛・地球博入場券が必要になります。
August 23, 2005
大原美術館と倉敷の町並み
岡山での週末、岡山県の八浜八幡宮を歩く、
日の出海岸のひと午後と七輪のBBQ,、倉敷をふらりお散歩につづく。
心の故郷岡山にある大原美術館は、小さなときから何度も訪れた場所。何が描かれているのかわからない頃から家族と一緒に訪れたこの場所は、私が心から好きで、あこがれにも近い感情を抱いているところです。もっと作品とじっくりつきあえるくらい通いたいわ。
今回は、残念ながら日曜日の一時しか時間がなかったので、西洋美術を中心とした本館と、児島虎次郎の作品のある別館と、日本の工芸作品を置いている別館を見ました。濱田庄司や河井寛次郎、セントアイブスで窯を訪れたバーナード・リーチの作品のほかに、素敵な芹沢圭介の作品を楽しみました。別館は、建物の中もすごーく渋くて、夕日が差し込む美術館を独り占めできたなんて幸せ。
そして、今回、初めてゆっくりと時間を過ごしたのが、児島虎次郎の作品が飾っている別館。こんなにすばらしい色彩感、表現をする画家がいたなんて!本当にすばらしかったです。ぜひぜひ見てくださいね。近代日本の作品を多数集めた分館もすばらしいので、お時間を作ってみてくださいね。
それにしても、愛・地球博の瀬戸日本館で作品を見たり、大原美術館での午後をすごしたり、アートの本を作っている方とお話をしたりすると、本当に私にとってアートて大切なんだなぁと心のなかにわぁーと気持ちがあふれてきます。恋いこがれるみたいに、私も何か創りたい気持ちがあふれます。
大原美術館の歴史
WEB展示室で作品を楽しめます!
ミュージアムショップも素敵なラインアップ(一部ウェブ販売あります)

工芸館の入り口は、夏でもひんやりして気持ちいい。
8月いっぱいは、岡山県民は500円で美術館に入れるって知ってました?

創業から37年のコーヒーショップ。おいしいのです、ここがまた!

今回、わたしは初めて陶器を買いました。もちろん、ちょこちょこ買ったことはあるけれど、瀬戸物をじっくりながめながら、こんなに真剣に選んだのははじめて。色々な種類の焼きがありますね。楽しいですね。奥が深いですね。
August 22, 2005
倉敷をふらりお散歩
岡山での週末、岡山県の八浜八幡宮を歩く、
日の出海岸のひと午後と七輪のBBQにつづく。
朝おきて、紅茶を飲んでから今日は倉敷へ。車で30分くらいの場所にあるので、いつもいくのです。今日は、母の運転(イギリスで上手になっていた!)でりなちゃんを見送り、アンティーソフィーと母とバイバイした後に、従弟のウィリアムと二人で倉敷の町を歩き、大原美術館へ向かったのです。



August 17, 2005
益子へ足をのばして、リビングワールドの仕事展ヘ(予告)
とても感銘を受けた「自分の仕事をつくる」を書かれた西村佳哲さんの「リビングワールド」は、美術館や博物館、展覧会などのグラフィックやウェブサイト、建築空間などのプランニングとデザインを手がけているデザインオフィス。リビングワールド=生きている世界・生きている自分を大切にしている彼ら、「世界を再発見する、そんな経験をささえる様々なモノづくりを、異分野の専門家や職人さんを交えた、プロジェクトごとのチームでかさねて」います。
この展覧会では、例えば、太陽光発電パネルが埋まっていて、夜になり、風がよせると、昼に充電した分だけ光る『風灯:solar』をはじめ、8つの作品が展示されています。何が何でも見たい!と久しぶりに、強い欲求を感じさせる展覧会です。
焼き物で有名な益子は、先日、大原美術館でたくさん目にした浜田庄司さんも窯を構えた町。焼き物が好きな母の影響もあり、ときどき窯元を訪ねていましたが、リビングワールドの展覧会もあることだし、久しぶりに、小旅行を兼ねて、益子に行ってみようと思っています。会場となっているSTARNET ZONEは、ギャラリーのほかに、地元の食材を使ったお料理や素敵なアイテムをそろえたお店があることで有名な場所ですよ。
展覧会は、8月25日まで。いつもは体験したことをブログに書いていますが、終了間際に訪れる予定なので先にお伝えしました。タイミングがあえば、ぜひ訪れてみてくださいね!展覧会日誌blogをご覧いただくと、イメージがわきやすいかも!
リビングワールドの仕事展
7/23(土)─8/25(木)
会場:STARNET ZONE
12:00-20:00 金曜休・8/12は営業
栃木県芳賀郡益子町益子 3278
Tel. 0285-72-9661(BK design salon)
Tel. 0285-72-9166(会場直通)
| 自分の仕事をつくる | |
![]() | 西村 佳哲 晶文社 2003-10-01 売り上げランキング : 8,165 おすすめ平均 ![]() 本物を扱っている人は恰好良い 職人魂 今の私にとって、読むべき本の1つでした。Amazonで詳しく見る by G-Tools |
August 16, 2005
日の出海岸のひと午後と七輪のBBQ
八浜八幡宮を歩いたあとのこと。
もう、何年前のことだろう、みんなで海でバーベキューをしたのは。思いがけず私が帰省し、東京から叔母、パリから伯母と従兄弟、イギリスから両親と弟がそろったので、祖母とみんなで岡山の日の出海岸でバーベキューをしたのです。

最近撮った写真のなかで、一番好きかもしれない。
アンティーソフィーは、どんな角度からとってもフォトジェニックな方。(私もそうなりたいわ)

バーベキューとはいうけれど、我が家は七輪です:-) 炭のワイルドな味がします。
海は暖かく、ウィルと健と3人ですいすい泳ぎました。お魚がいっぱいいた。

ウィルは、生まれたときから知っている従兄弟。というか、弟。
一緒に楽しい時間を過ごしました。色を調整していないのに、すごくきれいでしょう。

小高い岩場によじ登って遠くを見たら、お祭りが見えました。
きれいな月明かりの下、人々が踊り、笑う夕べ。暖かな気持ちになります。
関連エントリー:
岡山県の八浜八幡宮を歩く
岡山県の八浜八幡宮を歩く
残暑お見舞い申し上げます。みなさま、お元気ですか。名古屋から戻り、お友達を招いて茅ヶ崎で花火大会をみてから、岡山にある母の実家に帰っていました。子どもの頃からいつもお休みを過ごしていたので、最もなじみがあるところ。今年は、久しぶりに弟とパリから従兄弟のウィリアムが来ていたので、わずか3日だったけれど充実した時間を過ごすことができました。本当に岡山いいなぁ。緑多くて、山も海もあって、食材もおいしくて、大切な家族がいて。独特のエコが行われていることも発見。これについては、こうご期待!
八浜八幡宮にお散歩。



二拝二拍手一拝をフランス語で説明するのは難しい:-)

神社の入り口にある(いる)こま犬(こま犬ですか?)が、片一方は笑っていて、片一方は口をつぐんでいることをご存じでしたか?
August 4, 2005
檜香る、瀬戸会場の風景。自然の叡智というけれど…?
瀬戸会場の様子です。夜になると、次の日の準備が行われていたり、けっこう忙しい日々。でも、事務局のスタッフもみな、ほんわかと優しい方が多く、ぜんぜんぎすぎすした雰囲気はありません。東京から疲れてやってきて、檜の香りがふわーと風にのってくると、あぁいいところだな、と思います。長久手会場の作り込んだ感じと比較すると、本当に自然があふれた場所です。
もちろん、周知のように、万博は、「自然の叡智」というテーマを掲げながら、多くの自然を破壊している。そして、たくさんのゴミも出している。でも、開催したならば、そこでできることは何かを考えることが大切では? 多くの方とあって、話して、世界で起きている変化を前に、彼らが感じている「これからどうしたらいいのだろう」という質問に真摯に応えられるような活動をしていきたいと思うことが多々ありました。また、一緒にがんばっている方々とも多くの出会いがあったのも事実。どういう風に、ここでの経験をつなげて、広げるか。自然を犠牲にした上でのこの万博だからこそ、それを上回る知恵を吸収していきたいもの。(そんなことできないかもしれない)


関連エントリー:
とけそうに暑い愛知で、ラジオとテレビに出演しました
刻一刻と変わる地球 - アースドリーミングシアター
私にできることは何だろう?Global Village - 地球市民村
雨の愛知到着
とけそうに暑い愛知で、ラジオとテレビに出演しました
愛・地球博に先週末からきています。市民パビリオンで7月から9月まで出展している私たち、8月1日から3日までは、「地球の授業」というものを行っていました。1日に3回、ゲストを招いてスタッフが対談したり、活動をご紹介したり。企業プレゼンとは違って、明確な目的意識を共有していないままの発表は思いの外むずかしい。どういう人がきて、どういうことに関心を持つのかがはっきりとわからずにスタートしたけれど、場を重ねるうちに、自分のメッセージが少しずつは伝えられるるようになってきたかなと思います。
そして、この間は、NHKの朝の番組(さらさらサラダ)に、コーディネーターの女性と二人で生出演して、団体紹介や展示内容の紹介を10分くらいで行ったのですが、今日は、NHKラジオに、14時半と16時半の2回出演してきました。長久手会場にあるNHKの放送スタジオでの放送は、生放送。ラジオは、まったくの初めてだし、一人だしどきどきしたけれど、テレビよりも自分の声が聞きやすくてやりやすいですね。けっこう、声は聞こえやすい質だったようで、ディレクターとアナウンサーの方から「完璧!」と。ふふふ:ー) 全国放送だったので100万人くらいの方が聞いているとか?! ウソー?!ところが、まさかーと思いながらホテルにみたら、高校生のときに同じ6時半の電車で通勤していたサラリーマンの方(父と同じくらいの年齢の方)からメールをいただいていました。(数年ぶりに先日再開して、社会人になったのですよーと名刺交換をしていたのです)「仕事中にあなたの声がして、びっくりしました。地球のことを考えるきっかけとなるようなお仕事をしているのですね。がんばりすぎずに、がんばってください!」うれしいメッセージでした。聞いてくださった方、いらっしゃるかしら。
普段は、現場に入るタイプの活動ではないだけに、私にとっては、一般の方とひたすらにあって、話を聞くことができたこの数日間は貴重なもの。ここで得たエネルギーやみなさんの気持ちを持ちかえって、また、楽しい、素敵な活動につなげていきたいです。見に来て、参加してくださったみなさんどうもありがとう!
明日は、久しぶりのオフ。瀬戸会場日本館(ここが、みーんなとってもいいと言う)をゆっくりと見て、自然農法を行っている方として世界的に有名な、福岡正信さんの講演を聞いてから、長久手の市民村を訪れる予定。午後は、里山を歩いて、多治見の超素敵な和食処でみんなでお食事をする予定です。万博を訪れる方は、ぜひ瀬戸会場をじっくり訪れてみてくださいね。他のパビリオンよりぐっと小さいけれど、スタッフの方といっぱい話したりできるし、地理的な力(肯定力の高いエネルギー)を持った土地自体が気持ち良くておすすめです。
関連エントリー:
刻一刻と変わる地球 - アースドリーミングシアター
私にできることは何だろう?Global Village - 地球市民村
雨の愛知到着


本物を扱っている人は恰好良い
職人魂