SFCで先生をしちゃいました

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この光景、どこでしょう!? 懐かしい〜という方もいらっしゃるのでは?
そう、慶應大学湘南藤沢キャンパス(SFC)です。久しぶりでした。緑がきれいな頃かなぁと思っていったら、その通り。芝は青々していて、シロツメクサがたーくさん!思わず裸足でぺたぺた歩き、ごろごろしながらマンゴージュースを飲みました☆

何でSFCまで行ったかというと、今年の夏、私の勤めるNPOでSFCからインターン生を受け入れることになり、その授業でゲストスピーカーとして呼ばれたからなのです。「非営利組織インターンシップ」という授業で、学生は授業を取りつつ、夏休みにどこかのNPOでインターンをします。インターンシップで、NPOスタッフやボランティアと仕事を一緒にすることで、NPO的な働き方の社会的意味や価値を探ったり、企業とは違った視点で自分達のライフキャリアの方向性を見いだすきっかけを探したりするわけです。

大学の授業って久しぶり!しかも自分がゲストでうまくいくかしら!とドキドキして行ったのですが、フレッシュな若者と接するのは純粋に楽しかったです。フレッシュ、なんておじさんぽいけど、そうなのです。何というか…みずみずしい。話していたらこちらの考えのフレームもすこ〜しゆるむ感じ。自分とは違ったエネルギーも感じられました。

授業では、NPOでの経験、企業での経験を織り交ぜながら、私自身が感じていることを色々と伝えてきました。Think the Earthプロジェクトのことを紹介したり、5周年を機に、活動指針をつくっているという話等もしました。QA、ディスカッションの時間も楽しかったです。「コミュニケーション以外で、組織の価値観(バリューなど)を伝える方法は?」という質問は、私も考えていた部分だっただけにタイムリー。立ち上げから関わっている"人"についてしまう価値観や情報をいかに新しい人たちと共有するかというのはなかなか難しいところ。現場に一緒に入ることで、五感で感じる何か(活動のモチベーションかな)をシェアすると良いのでは?とか、活動理念を言葉に落とすのがいいのではないか?とか、いやいや、言葉にしなくても本当に大事な部分を共有できたら、あとは人と時代と共に移り変わっていっても良いのでは?とか、新たに組織に加わった人たち自身が、価値を自分達で発見・構築するプロセスが必要なのでは?とか、なかなかディスカッションも活発でした。

昔から塾やプライベート、仕事の場面で何かを教えるのは好きだと思っていたけれど、改めて楽しい!と思った一日でした。生徒といると自分のこともよーくわかるものですね。わかる、というか、ふりかえる機会がいっぱい。良い教師になることはすごく難しそうです。教師だった父はやっぱりすごいと思ったことを、今度お手紙で伝えなくっちゃ。またこういう機会、ワークショップなんかも行ってみたいですー。

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