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March 7, 2007
「詩歌の森」:美しい世界が広がります
先日、仕事で公開日記を書きました。この時に紹介した本は、とってもおすすめで、かなりはまっています。ある方から、日記を読んでから本屋に行ったら売り切れていたとコメントをいただきました。また、とある会社のおじさまに紹介したら、すっかり気に入ってくださり、仕事がスムーズに動きました。はは、企業人っぽいこと?もやっています;-) ということで、日記を転載してみました。
地球日記
2週間ほどまえに、家の近くでは「梅祭り」が行われ、
子どもも大人も、花の下で、町内会に振る舞われる
甘酒やらお団子を楽しんでいた。いい光景だった。
梅はことに夜や明け方に香りが際だつような気がする。
自転車で駅から家へ帰るときに、
ふわりと漂う香りに心が小さくふるえるこの時期。
楚々とした中にも春を伝える強さのある花、梅。
そういえば、江戸時代中期の俳人・与謝蕪村が67年の生涯を
閉じた日の辞世の句が、梅を歌ったものだと最近知った。
しら梅に明くる夜ばかりとなりにけり
この美しさは想像することができるが、
実際に見たくなって、早朝の散歩に出てみたら
濃紺の空に、ふわりと浮かぶ白い梅の姿と香り。
200年以上の時を越えて、共有される想いにも感動した。
数百の詩に目を通したある仕事をきっかけに、
詩歌の豊かな森に一歩を踏み込んだ私。
学校で習った懐かしい歌から、はじめて知る新たな
詩の魅力まで、この一冊はおすすめです。
「詩歌の森へ-日本詩へのいざない」(芳賀 徹著/中公新書)
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投稿者 asaka : March 7, 2007 12:45 AM
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コメント
こんにちは。asakartさんの文章を拝読させていただき、今、「詩歌の森へ」を図書館にリクエスト中です。届くのが楽しみです。近所の本屋さんには無かったのですが、区内の図書館にはあったので、すぐに届くと思います♪いつも素敵な本やものを紹介してくださって、ありがとうございます。日頃、時間に追われるような実験ばかりしているので、asakartさんのご紹介してくださる本やものに癒されてます。
先週末、やっと憧れの直島へ行ってきました!
asakartさんが紹介してくださってから、もう2年くらいでしょうか。地中美術館にも行けました。香川在住の友人と一緒に家プロジェクトやNAOSHIMA STANDARD2を巡ったのですが、懐かしのオリエンテーリングのようで、小学生に戻ったかのように、はしゃいでしまいました。
投稿者 Az : March 13, 2007 4:39 PM
■Azさん
こんにちは。すっかり春めいてきたと思ったら、また寒くなりましたね。お風邪とかひいていませんか?
「詩歌の森へ」は届きましたか?Azさんにもお楽しみいただけると嬉しいなー。本文に書いたのですが、ある会社のおじさまに紹介したら、詩を書いたメールをおくってくださいました。こういうコミュニケーションも、いいなと思いました。
直島、いいですね!地中美術館もいいですねー。香川にお住まいのお友達が一緒だと、直島以外も楽しかったのでは? 四国のディープネスには何やらマジカルな魅力がありますよね。私もまた行きたいな〜。Azさんの文章を読んでいて、かなり旅気分が盛り上がりました^^
投稿者 asakart : March 16, 2007 11:30 AM
こんにちは。「詩歌の森」、予約待ちがもうすぐになりました。楽しみです。最近、図書館の予約システムがネット形式になったので、人気のある本は100を余裕で超える予約件数で驚きました。
直島、とっても良いところですね。
作品を探すのに必死でしたが、次回は、直島の自然も堪能したいと思います。友人がいたので、おいしい讃岐うどん屋さんに連れて行ってもらったり、地元のひとしか行かないような、おじいさんとおばあさんが経営されてる喫茶店に連れて行ってもらったり、と、とても楽しい旅になりました。今は、桜が開花したので、人がすごいでしょうね。
投稿者 Az : March 23, 2007 2:56 PM
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