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October 15, 2007

夏の思い出 3: 木々に囲まれて食べる、笑う、眠る

夏の思い出 2 すばらしき懐石に舌鼓」からの続き。

夏の旅行で、最高に楽しかったのは友だちとのキャンプ。1日前にキャンピングをはじめていたセトウ夫妻とともに、山あいにあるキャンプ場へ向かった。「テラ・憩いの里」は、3、4年前(だと思う)に訪れたことがある。ログキャビンやティピがあるちょっと変わった場所。キャンプスペースも敷地内の山あいにバラバラと作られているので、横一列にテントが張られることがないのが気に入っている。

tera-2.jpg


ここはとにかく、木々が密集していて、自然の中にいる!という感じがひしひしと伝わってくる。看板のある入り口がそもそも山っぽいところにあるのだが、そこからキャンプ場までの上り坂がすごい!迷ったのでは…という不安を2、3回払拭してひた走ると突然エントランスが現れる。(上り坂にある"テラの看板"は、コメントがおもしろいので見てみて!)大きなウェルカムをしてくれるオーナーの金子さんがけっこう個性的。1960年代から続く憩いの里ですから、"筋金入り"です。若い人が働きに来たり、リピーターのキャンプ客がいたり、ちょっとコミューンっぽい雰囲気もある。

ここをベースに、早起きしてサーフィンをしたりビーチでのんびりしてから、フルーツやシリアルの朝ご飯を食べ、それぞれが準備をしてお出かけし、ばったりとレストランで遭遇し、またサーフィンをし、夕ご飯を食べる(伊豆のお魚定食は、東京の2倍以上ある)という生活を送った。

tera-3.jpg


夕食のあとは、大きなタープをはったふたりの"お家"に集まって、静かに静かに話し笑う。まっくらな中、木々がさわさわささやく。ねぼけた鳥の声や虫の鳴き声がする。かすかに蒸し暑い夜、わずかな風が肌をなでる。あまりにも充足していて、気がつくと4人で静かに、満足げに座っていたりする。そんな夜が、とても幸せだと思う。そして、その気持ちを胸に、それぞれのテントへ帰って行き、眠るのもいい。大地とか木々とか空とか海とか大きなものに囲まれたひとときを過ごし、自分のなかの自然ともつながりを深めた数日だった。

テラ・憩いの里
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂899 
Tel / Fax 0558-62-3141

tera-1.jpg

投稿者 asaka : October 15, 2007 9:39 PM

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