とろりかすかに甘い秋

秋は、私の大好きな季節。春も夏も冬も、それぞれに好きなところがあるけれど、多分、秋のひっそりとしたところが肌にあうのだと思う。いつが秋で、いつが秋でないかがあいまいなところもいい。

ドイツに住んでいる親友が遊びに(勉強しに)きているので、両親と彼女でCranborneという小さな村を歩いた。宮沢賢治の「クラムボンが笑ったよ」を思い出しながら、昔から好きだったクラムボンを少し口にしながら。

サクサクとクリスピーな葉っぱ、蜜のようにからまる夕日、やわらかく積み上がった植物…空気が、とろりとしてかすかに甘い秋のひと午後なのでした。

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(クリックすると写真が大きくなります)

Cranborne Estate [LINK]
宮沢賢治/やまなし [LINK]
Clammbon(クラムボン) [LINK]

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