December 2007 Archives

December 25, 2007

Happy Christmas to you

Merry Christmas! ローマ人のつくった温泉や街の遺跡で有名な古都へのプチヴァケーションを楽しみ、イブに家へ帰ってきました。クリスマスイブの電車はとっても混んでいてびっくり!みんなそれぞれの家へプレゼントを持って帰るのでしょうね。

家では、待っていたツリーをデコレーション。彼が日本から持って来てくれたガラスのツララもかわいく、父が大心配しているドイツのろうそくも無事に飾り付け完了。そして、クリスマスデイは、ゆっくりとお散歩をしました。大学のクラスメートが「今年も家族と散歩だよ」と言っていましたが、実際にイギリスではながーい散歩に行くお家があるみたい。私たちもお昼前に会った家族と午後の4時くらいにものすごく遠いところですれ違いました。ちなみに私たちは午後はドライブだったけれど、あーあの家族!みたいなびっくり感でいっぱいでした。

今年のクリスマスは、本当に特別な日でした。燃えるような夕日を追って写真を撮ったり、クリスマスのお菓子とお茶やマルドワインを楽しんだり、胸があたたかくなる一日でした。みなさんも楽しいクリスマスを過ごしているといいな。

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Bathは、ジェーン・オースティン(映画「プライドと偏見」などの原作者)と関わりの深い街。クリスマスショッピングも楽しかったです。なかなか素敵なお店がたくさん。

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マッチ売りの少女みたいな一枚になってしまいました。

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ローマ人の遺跡の上に立てられているバースアビー。24日は満月で幻想的なイブとなりました。ちょっとディズニーランドのお城みたい?

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子どもの頃の飾りや祖父が大切にしていたオーナメントも。

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Merry Christmas!

December 21, 2007

もみの木とラベンダーキャットの贈り物

071221christmas.jpg かわいいもみの木が届きました!父と母がみつけてきたもので、ちょっと小ぶりだけれど、カタチが整っていて、とにかくかわいい。思わず話しかけてしまうくらいもこもこしているのです。この子は性格の良い木にちがいありません。

クリスマス後にツリーをどうするか…これは毎年悩む家庭が多いみたい。我が家もすでに庭に大きくなったものがお庭にいます。切ったものも売っているのですが、かわいそうだし、部屋で葉っぱが落ちてしまうのでやはり根つきのものにしました。少しゆとりのあるポットに植えたら大きくなりすぎずに毎年活躍してもらえるはずです。

楽しみは、ツリーの飾り付け。イギリスでは24日に行うのが習わし。ドイツでは24日がメインイベントの日なのにイギリスでは、25日と26日が祝日。電車もお店もストップして、それぞれの家庭でお祝いです。町は、クリスマスショッピングやパーティーの準備をする人々で大にぎわいです。日本のお正月よりも時間をかけて準備するから、3週間くらいそわそわした雰囲気が町をただよっています。我が家では、私の彼と彼のご家族が日本からジョイン!わくわくしながら、ラッピングやメニューづくりなどばたばたしています。

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庭で育てたラベンダーは、格別にやわらかく上等な香りがします。乾燥した穂から実をとりネコのかたちをしたサシェにつめて贈り物づくり。リボンやビーズで飾ったら完成。手を使って、ちょっとしたものをつくったり、編んだり、包んだり…小さなものでも、誰かのためを思ってつくるのって楽しくて大好き!

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秋学期が終わり、もう冬休み!

9月初頭からはじまった秋学期が終わりました。どんなことになるやらどきどきして訪れた初日からもう3ヶ月半も経つなんて本当に信じられません。楽しかったー。本当に本当にイギリスにくることを選んでよかった。両親との時間も、大好きなイギリスでの生活も楽しんでいます。2007年を振り返るのはもう少し先に置いておくとして…ひとまず冬休みを楽しもうと思います!

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最後の日は、一日かけて、クリスチャンとグループクリティークがありました。壁にあるのは同級生のもの。自分たちの机をもらえるのは来年だけど、今年は作業スペースが与えられているので作品やら参考資料をぺたぺたはっています。

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クリスチャンと何人かの人が持って来たチョコレートを食べつつ、ディスカッション。Fine Artは小さなグループなので、こういうこともできるのがいいなー。素敵な先生と仲間がいるのも嬉しい。さ、来年はもっとがんばらなくては!

December 11, 2007

ちょっと変な道に入った感(制作について)

今週、各自のプロジェクト("The Body"か"Rituals & Process")の第一フェーズが終了する。金曜日にはグループクリティークが行われるので、その前に先生と途中経過を話し合う時間があった。

"制作のエッセンスを表れていると思う作品"を数点張るように言われ、はじめてのきちんとしたcritique(批評、評論)が始まった。今までは、作品を全部見てくれていたのに、今回は選ばなくてはいけなくて、選択はとても大切なことだと写真を発表するときに感じていたけれど、今の制作でも同じくらい大切なこと。選ぶことに苦労したことが、すでにひとつの投げかけを持っているのだろう。

大きな壁に張られた作品をクリスチャンが、読んでいく。目の前に見えることからはじまり、見えないけれど考えられること、感じられることをどんどんと話していく。自分の興味がわいている部分、違和感があるところ、なぜ嫌いなのか、好きなのか、制作のスキル的な話も入ってくるけれど、うまい下手ではなくて「なぜ」そこに何かがあるのか(ないのか)を見ている…その作品が対話をもたらしているのかどうかが一目瞭然だから、きつい。

それから、作者(私)との対話が始まる。クリスチャンが投げかける質問が、次の制作での広がり、深まりの鍵となる。なんでその素材なの?どうしてこの色なの?モチーフはなぜその角度なの?空間の意味は?塗りつぶさないのはなぜ?塗ったら君はどう感じるの?などなど。別にいい悪いではないし、すぐに答えられなくてもそれがすでに答えだったりする。どこまで自覚的なのかが見えてくる。自覚的な部分もあれば、無意識の部分もあって、むしろその無意識をすくいだす感じかもしれない。

創るのはすごく好き。本当に楽しい。でも、本当にえぐい。自分が漏れ出てしまう。自分が裸になる感じがする。いや、裸に"なる"というより"される"の方が近いから、怖いような気もする。私はクリスチャンをはじめ周りにいる10人くらいを信頼しているし、究極的に他の人は関係ないと思っているけれど、まだ少し怖いような気もする。私、本当に変だったらどうしょう?とか、あぁ、なんて可愛げがないんだろう、とか。はは、もう手遅れなのかも。

クリスチャンはすばらしい先生で、それぞれの生徒が自分では思いもしなかったことを聞かされたみたい。否定はしていないのに、現状維持ができなくなってしまう。もっと、広く、深く、実験的に、丁寧に、よく考え、凝り固まらずに、技術を磨き、手をしっかり使い、頭もしっかり…とにかくシャープに、シャープに。

一緒に通学しているエレナも車の中でしーんとしてしまっていた。私もクリスチャンに渡された本やアーティストを見ていて「そこまで求められているのか…」とまたまたびびってしまった。でも、こういうチャレンジに全面からぶつかっていくと、すごーく自分が広がるのだろう。入ってみましょ、その道。奇をてらうのではなく、素でちょっと変な道に入った感じがあるのだから、困りました。友人たちよ、これからも仲良くしてください。

もうすぐクリスマス休暇。クリティークを受けて作品作りが続く。そして、論文の計画みたいに、次のプロジェクトブリーフを書く宿題も。今のプロジェクトで発見したことをひとつのきっかけとして、次に行うことを書くらしい。ふぅー、full on なクリスマスになりそうです。

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クリスマスキャクタスの花、満開です。

December 8, 2007

クリスマスカラーがあふれはじめる

今日、大量の雨が降る中、母と父と3人でクリスマスショッピングにでかけた。1時間半くらい離れたSalisburyまで。大聖堂があるSalisburyは、12世紀頃からある古い町。いいお店もあるので、ロンドンに行く前に行ってみたわけです。そして、だいたいの目的は達成してきました。これで、随分と落ち着いた!あとは、私の画材をネットで注文してもらわなくちゃ。両親とでかけるとおまけがあるから、ニコニコです;-)

とにかく前半は雨がすごくてカメラを持っていかなかったのでマーケットの様子も灯りのついた様子も撮れなくて残念。でも、雰囲気がすこしでも伝わるといいなと思い、ちょっと前の写真をブログしてみました☆ クリスマスカードも毎日届き始めました。アドベントのキャンドル、町の灯り、家毎の飾り付けもきれい。クリスマスツリーのオーダーと、ターキーのオーダーも急がねば!イギリスらしいクリスマスは久しぶりなので、今からわくわくです。もちろん、毎年サンタも来てくれるので、住所変更をしておかねば!


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バスケットに入っているのは、小さな子ども用のティーセット。子どものためにしちゃうのはもったいない!でも、"大人"な私は、アンティークの小さなティーセットを狙っております!!

December 7, 2007

ミンスミートパイで、クリスマス気分

071205mincemeat.jpg クリスマスになると、町のベーカリーやお店には、Mincemeat Pie(ミンスミートパイ)が並ぶ。元々、Minced meatはミンチされたお肉のことで、昔はミンチやラードがこのパイに入っていたらしい。(一説によると、お肉を食べられない人がお祝いの時期に、せめてもの気持ちで"ミート"と呼んだとか。)今はドライフルーツなど漬け込んだものが入っている。

瓶に入ったミンスミートも売っているから自宅で生地を作って食べるのが一番おいしいと思うけれど、町のも悪くない。今日のは、父がお散歩の帰りに買って来たもの。あたためて濃いめの紅茶(これまた父がいれてくれた)と一緒にいただいた。今までのなかで一番おいしかったものは、高校時代のホストファミリーのおばあちゃんが作ったもの。80歳後半のおばあちゃんが作った、中身もパイ生地も手作りのちょっとズシンとしたパイは、暖炉の上であたためられて熱々だった。

そういえば、先日、散歩中に近所のご夫婦にお会いした。"これからお茶でも飲んでミンスミートパイでも食べるよ"と父が言ったら、"Oh, already?" と言われた。12月前でも気分が向いたら食べる我が家はちょっとテキトウなので、このお菓子は季節ものなのねと実感した瞬間。



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ドイツにいる友だちの家で、はじめてこれを見たときは感動したものです。キャンドルでポットをあたためるものです。名前はなんというのだろう??家にもあったとは。


ミンスミートパイのレシピ [LINK]
新潟県にあるケーキ作りのアイテムなどを扱う会社のホームページに発見。ケーキにまつわるエピソードなんかもかわいくて、子どもの頃に見たお料理の本を思い出すほんわかした雰囲気のサイトです。クリスマスのお菓子もたくさんのっている。

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