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January 16, 2008
ルイーズ・ブルジョワ展に感動!
ロンドンにでかけた。Tate Modernで開催中のルイーズ・ブルジョワ展を見るために。これが、もうなんとも言えずよかった。ずっと記憶に残り、そしていつの間にか自分の一部になるような経験だった。本当に力のある芸術に触れた。
「私は子どもの頃の記憶を、それがどんなにつらいものでも手放すつもりはありません。だって、それは、どんなものであろうとも私の生だったから」(記憶からの意訳)という言葉と、「私は自分の経験を作品にすることで消化しているのです。カタチにして自分の中から出しているのです」という言葉が、特に印象的だった。
ファインアートとイラストレーションの違いは何だと思う?そんな質問が先生から出た。たったひとつの正解なんてないけれど、ファインアートは、作り手その人がにじみ出るようなものなんだと思う。社会に対する自分のリアクションだったり、自分のアイデンティティだったり、家族や友人、人とのリレーションだったり…。ブルジョワ展には、すごい気迫があって、それは彼女の「生」がそこにある全てのものに、いい加減ではなく、何とはなくではなく、ものすごい本気で存在しているからだと思う。作品を作るうえで一番ゆずれない部分はこういうことなんだと、と大先輩の前に頭をたれる気分だった。
Tateでは、作品の横にある紹介パネルが読みやすく、おもしろい。学術的すぎないから?何だか心に残る言葉がよく書かれている。Tateのオーディオガイドもよさそうだと借りてみたら、やはりよかった。チーフ・キュレーターや研究者のコメントや、ブルジョワ本人の発言(自身の声)など多角的に案内され、ちょっとした映画を見ているよう。作品の印象がグッと深まるのでおすすめ。
午後は、ヨウコさんと待ち合わせ。ロンドンでも東京でもお世話になっている素敵な女性。会うといつもエネルギーをいただく。「定量的に考えること」などなど話す。本当にCool! な女性だ!
□ Tate Modern [LINK]
□ カフェグローブ COOL! [LINK]
環境問題、とくに温暖化を中心に伝えるカテゴリーがオープンしました。
エコとファッション、環境通信などなど読み応えある記事。これからも楽しみです!
| Louise Bourgeois | |
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↑写真もテキストもすごく良いので、本当におすすめのカタログ/本! それにしても素晴らしい展覧会だった。もう一回見たい。ロンドンにいる方は、ぜひぜひ。2008/1/20まで。
投稿者 asaka : January 16, 2008 11:54 PM
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コメント
あおきさんに宜しくお伝えください!!
そして、私は就職決定です♪
投稿者 のり : January 18, 2008 2:15 AM
■nori
ハロー。
就職おめでとう!
引く手あまたのnoriくんは結局どこにしたの?
次のステップを意識しつつ、心に導かれた選択をしたことと思います。
いつからお仕事がはじまるの?楽しみね。
投稿者 asakart : January 18, 2008 3:16 AM
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