小さなお花見

鎌倉の夜桜、遅めに咲く山の桜、目黒と代官山の川沿いに広がるピンク、茅ヶ崎の家付近の老木、広尾の公園とお祭り...毎年、桜を楽しみにしています。今年は日本の桜を見逃してしまったけれど、Durlstonへの散歩帰りに若い桜の木を発見して嬉しくなりました。花はまだ数十しかつけていなかったけれど、ひとついただき赤い漆の器に飾って、小さなお花見です。

光が少しずつ白く強くなり、空中にはほのかな甘さが漂い、気がつくと歌を口ずさみながら歩く季節になりました。年柄年中、自然のなかで過ごすのが好きだから、春が特別好きだと断言できないけれど、今の時期は変化が早く毎日の発見量が多い。生まれてくること、育つこと、一人ではなく多くの物事に支えられていること、尊重しあうこと...美しい自然の中に身を置いていると、感謝の気持ちがあふれてきます。柔らかな雰囲気に包まれる大好きな時期です。みなさんも、お花見を楽しまれましたか。


 

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