ある場所の雰囲気

ある場所の雰囲気が身体に残っていてそれをカタチにしたいと思っている。映画やアニメーションがつくりたいわけではなく表現したいことに合う手法として映像を選んだ。絵筆の代わりのビデオだからナレーティブをはずしたつもりだったけれどナレーティブを自分のなかで十分に構築できていないからあと一歩腑に落ちないのではないかと感じはじめてきた。岩井俊二さんが脚本に最も多くのエネルギーを注ぐとどこかで書かれていたけれど、何ヶ月も前に読んだ言葉がハッと自分に戻ってくる。

うそをつくととたんにバラバラとほどけてくる。四六時中集中している。少し情報過多になってしまったらしい、車のなかで音楽を聴きながら4人がおしゃべりしていたらめまいがしてCDを止めてもらわないといけなかった。

春らしくなったと思ったら、豪風豪雨が続いている。日中は暖かくなるけれど日陰は冷たい。コートの前をあけて歩くくらいの気温。スカーフもはずせない。

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