北風と散歩、お昼寝とお茶、また散歩
北風が吹くと晴れるスワネジ。空は真っ青で、所々雲がかかると、天使の羽のような流れる美しい文様が空にかかる。日曜日はゆっくりと朝ごはんをいただいた後に、ロンドンから戻ってきている弟を含め、家族4人でお散歩。この家に4人が暮らすのは久しぶり。ヴァカンスで戻っていたとはいえ、きちんと住んでいる感じがするのは実に18年ぶり。あまり変化がないのがこの国の魅力のひとつだと思う。子ども時代の懐かしい本をひっぱり出したり、大切にしていたお人形との再会も果たす。
午後には、日本に無事着いた彼とスカイプでおしゃべり。茅ヶ崎は小雨だったそう。こちらはピカピカの太陽のもと、お庭でランチよ〜などとたわいもないことをひとしきり話したあと、時差ぼけの彼よりも眠くなりお昼寝。どうしてかこの家は本当によく眠れる。訪れるお客さまは皆さん口を揃えてそう仰るくらい。空を流れる雲を見ながら、降り注ぐ日差しにくるまれ、ベッドに食べられてしまうのではないかと思うくらい深い眠り。午後のお茶の時間がなければ永遠に起きられないと思う。お茶の後に、またお散歩。教会の鐘が鳴っている。


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