July 23, 2005

食とアートと心と体と文化と…夕日色の野菜をみながら思ったこと

私はいま、地球のことを考える機会をつくったり、環境や未来を担うこどもたちのことを考える仕事をしているわけだけれど、この仕事にかかわりたいと思うようになったきっかけのひとつとなった言葉が、サステナビリティ=持続可能性。この言葉は、スピリチュアルな生活について、心と体が調和のとれた平和な生き方について母から教えてもらったときに耳にしたもの。こういう生活をもっと浸透させたいなと思っていたら、本当にサステナブルな生活は、環境に優しいことに気がついてこの仕事に興味を持ったわけだ。

もう一つのきっかけ、それは、「食」。野菜のこと、それを育てている農家さんのこと、輸入している食べ物のこと、そのために変わっている生産国の文化のことなどへの興味がわいてきて、ベースはサステナビリティだけど、食も大きなきっかけだったといえる。

食ってなんだろうとこの頃考えている。食は、私にとっては、どう生きるかを考えるひとつのツールみたいなものかもしれない。

食と人の心と体、食と環境、食と伝統、文化、そして食とアート。Living with Artというブログ名が示すとおり、アートは私のライフには欠かせない。アートの定義は無数にあり難しいけれど、私は創造することと大きくとらえたい。そして、私にとって食はアートと通じる部分がある。

まとまりのない文章だけれど、食への執着というか、食と自分の距離のユニークさを感じる今日このころ。上述の、食と人の心と体、食と環境、食と文化、食とアート。こういうテーマを将来的に深めていきたいなーと思っている。いまやっていること、いままでやってきたことが、一見ばらばらに見えていたけれどちゃんとつながっていることがわかっておもしろい。どんな仕事になるのかわからないけれど、フードマインドライフコンサルタント?おもしろそう。ひとまず、いまのポジションで修行しつつ、クッキングコースも探して、そろそろスタートするぞ~。

関連エントリー:鎌倉の農協連即売所の新鮮野菜&ヴェジーなディナー

vegy2-1.jpg
鎌倉でかった野菜を部屋に置いていたら、夕日があたってすごくきれいだったので思わずパチリ。

vegy2-2.jpg
少しずつ日が沈んで、赤キャベツの色も変わってくる。
自然の織り成す美が、このひとつの野菜からも見える。

vegy2-3.jpg

投稿者 asaka : 08:09 PM | コメント (9) | トラックバック

July 21, 2005

鎌倉の農協連即売所の新鮮野菜&ヴェジーなディナー

鎌倉に農協連卸売の市場があるのをご存知ですか?フレッシュな野菜が、たくさん並んでいて、生産者のおじさまや、威勢のいいおばさまたちとのやり取りも楽しい場所となっています。珍しい野菜もあって、料理の仕方を教わりながら、いつもどおりたくさーんの野菜を購入。鮮度と味の濃さに驚き。ちょっとアフリカンスタンダードの野菜です。

vegy1.jpg
地元の方が出たり、入ったり。この中には、おともだちのじゅんぺいさんのパン屋さんがあって、ここが絶品!!!彼がくるかなーと思ったけれど、残念ながらこの日は会えなかった。また今度。

vegy2.jpg
にんじんがあまい!そして、サラダ類だけでもこんなにたくさんある。クジェットも数種類あり、生で食べられるものがあると判明!

vegy3.jpg
野菜尽くし。あきらかに、作りすぎです。ソラマメとズッキーニの全粒粉パスタ。アカキャベツのヴィネガードレッシング。

vegy4.jpg
エンダイブみたいな苦味のある野菜などを色々と網焼き。チリ産のおいしいお塩とオリーブ油でいただくと美味。右のサラダに入っている赤い野菜は、ビーツ。皮のまま茹でた後、皮をむいて酢で味付け。ビーツとたまねぎを炒め、ミキサーでピューレにして酢をいれたスープもおいしいそう(母談)。


投稿者 asaka : 10:15 PM | コメント (5) | トラックバック

July 13, 2005

甘い午後〜アプリコット+バナナタルトを親友の家で〜

もう、1月も前のこと。クールでキュートな親友のお家に遊びに行った午後のこと。つきあいは長く、何度もご招待いただいていたのにやっと実現したこの訪問、とっても楽しかった。彼女の明るさは、笑顔の素敵なおばさまゆずりだと判明。ケーキ作りの名人のおばさまに、作り方を教えていただいた。ゆっこのボーイフレンドもやってきて(彼も大学の友達)ほんわかとした、おだやかなひとときだった。また行きたいな。
yuki1.jpg
ケーキはもちろん、お食事も美味〜。夏の香りをいち早く届けてくれる食卓。やっぱりワイワイと囲む食事の場て心がうるおう。


yukiko1.jpg
いざケーキづくり。久しぶりだったけれど、子供の頃はいつもケーキをつくる母の手伝い(味見?)をしていたので、2個目に取りかかったときはドキドキしなかった。手つきがよい!のコメントに、ニコリッ :-)

yukiko2.jpg
アプリコットだけの予定が、バナナタルトにも挑戦。まだ温かいバナナタルトは絶妙。
バニラアイスがあったらとってもアメリカンね。

yukiko3.jpg
My partnerも大絶賛のタルト。おいしいと食べてもらえるのは作りがいがあるというもの。このタルト、ちょこっと角がないのは、ゆっこの彼がつまみ食いしたから!まったく(笑)
後日、坂本さんや野口さんの出ていらした第1回LOHASmtgでゆっこと会った時に、おばさまからのプレゼントとしてタルト型をいただいた。これからは、ベリーや洋梨もおいしいかな。週末にいろいろなタルトに挑戦しよう!

投稿者 asaka : 11:13 PM | コメント (3) | トラックバック

April 15, 2005

サラダに飽きたらベジーいっぱい生春巻き

エスニックディナーを作ったときに生春巻きにチャレンジしたのですが、この生春巻きはたくさーんの野菜を食べる最適な方法だと発見。サラダに飽きたら、ぜひお試しください!

howto6.jpg howto5.jpg 
ベトナム春巻きの皮は、粉末にした米と塩、水を液状に溶いたものを薄く薄く蒸し焼きにして作られます。保存用に自然乾燥にしたライスペーパーは成城石井やエスニックフードを扱ったお店で手に入ります。ベトナムの春巻きは、蒸し春巻き、揚げ春巻きと今回ご紹介する生春巻きの3つのスタイルがあります。どれも一般的にベトナムで食べられている春巻きです。 右のソースは、実は中華のもの。今回は、これを隠し味にしたのですが、このトウガラシのペーストは超おいしい。小指くらいの量を野菜炒めに入れるだけで味が本格的になります。どこでみつかるのかわからないのが申し訳ないのですが、母の仲良しの方の幼馴染の男性が写真のおじさまだそうです。(遠い~関係)

howto1.jpg howto2.jpg

howto3.jpg howto4.jpg

<生春巻きの作り方>
1.具の下準備をする。定番は、青ジソやミント、きゅうり、焼きぶたの千切り、ゆでたビーフン、きゅうりの千切り。今回は、チシャ菜(レタス菜)、きゅうり、ゆでたビーフン(春雨もOK)、お豆腐を使用。
2.ライスペーパーはパリパリなので霧吹きで水を含ませる。さっと水に浸してもいい。
3.具をやや手前にならべ、手前を折る。右端、左端を折る。このとき、ピッチリとおりこむのがきれいになるコツ。(ゆでたエビを入れる場合は、皮の上部分に並べて表面から透けるようにしたい。)くるくるまく。終り。
howto7.jpgこれは錦糸玉子を入れてみたもの。こういう風に、きれいな具を透けさせるとおいしそうに見えません?
<ヌクマムベースのタレ> 約1カップ分
1.酢 50cc、砂糖 130g、水 100ccを鍋にいれて温め、砂糖がとけたら火を止めて少し冷やす。
2.ヌクマム 50ccを加え、完全に冷やす。
3.にんにくのみじん切り 1かけ分、生赤唐辛子のみじん切り 1本分、赤ピーマンのみじん切り少々を加えてできあがり。冷蔵庫でよーく冷やすと美味。
ヌクマムはベトナムの醤油といえるもの。小魚を塩とあわせて熟成させたものです。かなり強烈な香りがします!タイ産のものが手に入りやすいのですが、ベトナムのものはちょっと味が違うかな。まずは、手に入るものからお試しください!生赤唐辛子が家になかったので上記の中華ソースを入れたのですが、好きなようにやってみてください。(あ、でも初めてのお料理だとこの加減が難しいんですよね。スミマセン。)また、このレシピはお砂糖が随分多いように感じるので私は少し様子を見ながら減らして作りました。これもお好みで。一度レストランで経験してみるといいかもしれませんね。


ヴェトナム・アリスのアジアン・エスニック
石鍋 裕

おすすめ平均
丁寧、バランスよし、良心的

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

投稿者 asaka : 05:53 PM | コメント (7) | トラックバック

April 12, 2005

エスニックなディナーに挑戦!タイカレー・生春巻き・タピオカミルク

asiandinner2.jpg asiandinner1.jpg
色々春野菜とチキンのグリーンカレー と カニとお豆腐の生春巻き

asiandinner3.jpg
土曜日のこと。高校時代からの友人が家に遊びにきてくれたので、タイカレーとベトナム風生春巻きをつくることにしました。デザートは、タピオカミルク。普通はフルーツを使うけれど、今日は蒸したサツマイモとかぼちゃを使用してみました(実験!) ココナッツミルクと黒砂糖ベースのシロップだから色味が濃いけれど、新しい味との出会いでとてもおいしかったです。どれも初めて作ったからドキドキしたけれど、簡単なので、男性がお友達をお招きするときにもいいかも!ピリリとした赤ワインと一緒にいただきました。ベトナムビールとかもあいそうですネ。
<タイカレー> 
材料(4人分)
野菜・・・ベーシックな野菜は、ピーマン、オクラ、たけのこ、フクロダケ、クワイだと思います。ナスとブロッコリーもおいしい。ジャガイモやたまねぎが入っているイメージはあまりないのですが、とりあえず、好きなものでいいのでは~。
鶏肉・・・適量 または むきえびやイカ・・・適量(どちらかのセットです)
にんにく・・・小1かけ
レモングラス・・・あれば10cmくらい
ココナッツミルクの缶ひとつ(400ml)、カレーペースト(グリーンやイエロー)

作り方
1.にんにくとレモングラスはみじん切り。野菜は、大き目のひと口にきる。オクラは3つくらい、ピーマンは種を取ってからひと口大、ナスは大きめの輪切り。フクロダケがなければ、しめじやマッシュルームを使用。
2.サラダ油でにんにくを炒め、香りがたってきたらレモングラス、野菜を炒める。鶏肉、または むきえび・イカを入れて炒める。
3.鶏肉 または むきえび・イカの色が変わったら、ココナッツミルク400ccと水100ccくらい入れる。野菜の表面が軽く見えるくらいの分量の水になるように、水量は調整。
4.グリーンカレーペースト、塩で味付け。10分くらい中火で煮る。
5.野菜がほどよく柔らかくなったら、小麦粉大さじ1を水で溶いてとろみをつける。

このレシピは、グリーンカレーペーストの裏側に書いてあるものと本に書いてあるものをミックスしたのですが、小麦粉でとろみをつけるのね~。タイカレーというのはもともとかなりゆるいものなので、水が少なくなるまで煮詰めないでくださいね。カレーペーストとココナッツミルクの缶詰は成城石井や大手スーパーで手に入ります。

<タピオカミルク>
1.サツマイモ、かぼちゃを蒸し器でやや硬めに蒸す。ひと口サイズに切る。
2.シロップを作る。鍋で水200mlわかし、黒砂糖をとかし混ぜる。ココナッツミルク1/2缶いれて、2を入れる。2,3分煮てから火をとめる。シロップは、器に移してから冷蔵庫で冷やす。
3.タピオカ適量は、ササッと水洗い。水を沸かした鍋で15分くらい煮る。周りが透明でも、芯が少し残っている状態でざるにあげる。
4.2に移し入れて冷蔵庫で冷やす。

タピオカは、お客様がいらっしゃるときのお食事会で私が初めてつくることをまかされた一品です。何度も作って感じたポイント、それは、タピオカの煮加減です。お店で食べるとき、タピオカは透明ですよね?でも、透明になるまで煮てしまうとどんどんふやけて歯ごたえがなくなってしまうのです。スパゲティと同じですネ。アルデンテです!

生春巻きは、オーソドックスなエビ入りではなく、カニ入り。見た目はやっぱりエビの方がきれいですね。作り方は、別エントリーでご紹介します!

ヴェトナム・アリスのアジアン・エスニック
石鍋 裕

おすすめ平均
丁寧、バランスよし、良心的

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

投稿者 asaka : 07:43 PM | コメント (3) | トラックバック