May 05, 2005

5月はフェアトレード月間&5/14フェアトレード・デー

2005年5月14日(土)は「世界フェアトレード・デー」にあたります。フェアトレード・デーは、IFAT(国際フェアトレード連盟)に加盟する世界約60カ国、260団体が一斉にフェアトレードをアピールする日です。毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンが同時展開されることは知りませんでした。少しでもできることとして、私が興味があるのがフェアトレード。もっと知るためにもイベントに参加してみたいと思っています!


全国のフェアトレード・デーの情報 
IFAT(国際フェアトレード連盟)
各国のIFAT
ピープルズ・ツリー 
グローバル・ヴィレッッジ 
ぐらするーつ 
NEPALI BAZARO

Information from Global Village

What is World Fair Trade Day?/世界フェアトレード・デーとは?

一斉にフェアトレードをアピールする日です。毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。
1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/フェアトレードカンパニーが日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加しました。
2002年からは、欧米や日本などのバイヤー組織と、アジアやアフリカ、南米の生産者組織が同時に参加する世界的なイベントとなっています

What is Fair Trade?/フェアトレードとは? フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、お互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップです。アジア、アフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。

[フェアトレードの基準]
1. 生産者に仕事の機会を提供する
 経済的に立場の弱い生産者が収入を得て自立できるよう支援する
2. 事業の透明性を保つ
 生産者、消費者など全ての関係者に対し公正に接し情報を提供する
3. 生産者の資質の向上を目指す
 生産者の技術向上や商品の流通を支援。継続的な協力関係を築く
4. フェアトレードを推進する
 活動の広報や啓発を行い、消費者に生産背景の情報を提供する
5. 生産者に公正な対価を支払う
 生産者自身が望ましいとする水準の生活を保てる公正な対価を支払う
6. 性別に関わりなく平等な機会を提供する
 文化や伝統を尊重しつつ性、宗教、年齢などの差別のない賃金を支払う
7. 安全で健康的な労働条件を守る
 生産地の法律やILO(世界労働機関)で定められた条件を守る
8. 子どもの権利を守る
 子どもの健全な成長や安全、教育を妨げない
9. 環境に配慮する
 可能な限り持続可能な原料を使用し、全ての工程で環境負荷に配慮する





ミレニアム開発目標とフェアトレード

2015年までに世界に変化を!
ミレニアム開発目標とは何でしょうか。1990年代初期、貧困の削減、保健・教育の改善および環境保護に関する目標「国際開発目標」が国連等の組織により策定されました。それから10年後の2000年9月、国連総会においてそれぞれの目標が拡充され、149ヶ国の国家元首の支持を受け、「ミレニアム開発目標」として採択されました。

ミレニアム開発目標では2015年までに下記の目標を達成するよう取り組みを呼びかけています。環境の持続可能性を考慮し、生産者の経済的な自立を支援するフェアトレードはミレニアム開発目標達成の一助になります

[ミレニアム開発目標]
1. 極度の貧困と飢餓の撲滅: 飢餓に苦しむ人口比率を削減しよう!
2. 初等教育の完全普及:子ども全員が小学校に行けるようにしよう!
3. 男女平等の実現と女性のエンパワーメント:男女均等の機会を確保しよう!
4. 乳幼児死亡率削減:5歳以下の子どもの死亡率を3分の2に削減しよう!
5. 妊産婦の死亡率削減:妊産婦の死亡率を4分の3削減しよう!
6. HIV/エイズ、マラリアなどの疾病の蔓延を防止:
  疾病がこれ以上広がらないようにしよう!
7. 持続可能な環境を作る: 持続可能な環境を維持できる開発を!
8. 開発のための世界的な協調関係を構築

投稿者 asaka : 01:13 AM | コメント (0) | トラックバック