March 19, 2008

Flickr to HTMLで写真をスイスイ公開

ブログにたくさん写真をアップロードするのは大変でしょ、と言われることがあります。
元画像のサイズがとても大きいので、必ずPhotoshopでサイズ加工やトリミングをするのは確かに一手間かもしれません。でも...実は、私にとって一番大変なのは画像をアップロードして、URLをペーストする作業なのです。ファイルを選択して...アップロードを押して...待って...タグとか位置に関するページがあって...URLをコピーしてペーストして...。5、6枚以上のときは、待ちくたびれちゃいます。辛抱ないですね ;-(

ところが、しばらく前に気がついたのです。私以上に写真をアップしている彼はそれほど大変そうじゃない!多分...私が触れない領域(サーバー)に直接アップロードしているからなのです。

「写真が多いとアップが大変だよぉ...」とぶつぶつ言い続けること1年くらい;-)(しつこくて...)とうとう先日「Flickr to HTML」なるものを作ってくれました。すばらしい、どうもありがとう!

前置きが長くなりましたが、Flickrを使って写真を簡単にアップする方法です。

 1. Flickrのマイページに写真をアップロードする

 2. 「Flickr to HTML」で自分のFlickrにアップされている画像を選択する

 3. 「プレビュー&並び替え」タブで、公開サイズ(大・小)、改行、並び替えなどを設定。改行は「改行追加」をクリックした後、表示された改行追加ボタンを画像と画像の間にドラッグ。並び替えは、右の写真アイコンを直接ドラッグ。

 4. 気に入ったら、「HTMLを表示」タブへ。(修正は、現在のところ「画像を読み込み」から再スタート or HTMLタブで修正)

 5. HTMLをブログにペーストする。完了!


Flickrには、月間アップ容量などが制限されたフリー版と、無制限のpro版($24.95/年)があります。私はproを何年間か使っていますが、容量を超えることもなさそうなので来年はフリーかな、と思っているこの頃です。また、Flickrには画像をまとめてアップロードするツールが各種用意されていますよ。

今日はアップするのが面倒だなあーという気分のとき、試してみてくださいね〜。

◆ Flickr to HTML [LINK]
◆ jQueryで、Flickrの写真を、まとめてHTML表示&並び替え [LINK]


投稿者 asaka : 8:25 PM | コメント (2) | トラックバック

March 14, 2008

思い出は、写真集でシェア

郵便が届きました。自分宛の手紙や箱はワクワクしますね〜。いつも届くと、お茶をいれるまで開封を待ちます。嬉しいことは演出でもっとハッピーにしたいタイプなのです。コーヒーの飲むならクッキーもつけたい...みたいな心理 :-)

届いたのは、クリスマスホリデーの思い出をまとめた彼からのプレゼントでした。ありがとう<3

たくさん写真を撮る私たち。PCで見直す以外に、ブログやFlickrにアップしています。そして、しばらく前から彼がアルバム作りも行っています。膨大な写真の中から選択しレイアウトを考え、プリントに出す。ひと手間だけれど編集が入って完成したアルバムは、絵本のようで感動します。ページをめくると、笑顔が戻ってくる。

大学生くらいまでの写真はあるのに、それ以後の写真(紙)が私にはほとんどありません。デジタルで管理・共有することに慣れてきたこの数年、プリントアウトやアルバム作りの機会がぐっと減ったのは、私だけじゃないはず。

でも、紙にされた状態を改めて目にすると、節目節目で作りたくなりますよ。PCとは異なる意味で人と共有しやすいのが好きです。「メールやウェブアルバムでは、繰り返し見にくい」と言っていた両親にプレゼントしたらとっても喜ばれました。お礼の気持ちを込めてつくるのはいいなーと思っています。

自分の作品を定期的にまとめるのもいいですね。私もUKで創ったものたちをアルバムにしようと思っています。父の作品をまとめた本もサプライズで作ろうと考えています。

私たちのものはMacのiPhotobookで作られています。もちろん、他にもサービスが色々!ぜひ試してみてくださいねー。

◆ 自分だけの写真集を作れる、フォトアルバム製本サービス [LINK]



今まで見た中で一番きれいな夕日。プレゼントをあけたときの感動が、何度も戻ってきて笑顔がこぼれます。

投稿者 asaka : 8:08 PM | コメント (6) | トラックバック

February 24, 2007

雁と鯉の封緘印

昨年から、私が毎月楽しみにしていることがあります。それは、素敵な素敵な書家・華雪さんに、篆刻と書道をご指導いただくこと。書道にいたっては、熱が2、3日間出るほどの経験で、未消化なのでまた今度。篆刻も、少しずつおもしろさや野望!?が出てきました。

今回つくったものは、封緘印(ふうかんいん)。封筒の封をするときに、封筒ののりづけしたところに「〆」とか「緘」「封」て書きますよね。封緘印を捺して出すことは、手紙の正しい出し方といわれていて、私も「〆」を記すようにしています。

ところで、封緘の習慣は、判子の歴史とも関わっているのだと今回知りました。そもそも、紙が発明される前の中国では、竹や木片に文字を記し、その木片を重ねて、紐でしばっていたのだそうです。そして、その紐の結び目に粘土を載せ、そこに印を捺していたのだそうです。西洋では、泥で封じることから、蝋で封じることに発展。封蝋は、今も見ますよねー。

それでは、今回の封緘印をご紹介!
fuusho1.jpg

「雁」と「魚」の文字をデザインしました。すてきでしょう:-)
雁や魚は、中国の故事から手紙にまつわるモチーフとされていて、「雁足」とか「双鯉」という、便りを指す言葉のもとになっています。例えば、匈奴の捕虜となった蘇武が、漢にもどるきっかけとなった逸話には、雁が運ぶ手紙が登場します。(ここに紹介されていました。)それから、魚については「双鯉」という古楽府の詩の中に故事が残されていることを教えてもらいました。ちょっと面白いのです。

客従遠方来 遺我双鯉魚 呼児烹鯉魚 中有尺素書
(友人より一対の鯉が送られてきた。開けるとお腹の中に手紙がありました。)

どうやら、当時の人々は、鯉の贈呈を通じて手紙のやりとりをしていたのです。え、お腹のなかに手紙?と思ったら、実は、折り紙で魚をつくり、その中にいれていたのだそう。風流なやりとりですね。

クラスでは、魚や鳥をモチーフに、絵を彫ったり、文字を刻んだり、自分の名前を入れたり、自由なデザインがたくさんうまれていました。私は、シンプルだけれど、白川静さんの辞書をめくりながら、二つの印象的な故事由来の言葉をデザインしてみました。嬉しいなー、今回はけっこう上手に彫れた!さぁ、どんどんと手紙を書きますぞ。

fuusho2.jpg

fuusho3.jpg

それにしても、雁の文字のなかには、鳥ちゃんがいて、魚の文字には魚っぽい感じがあるのがおもしろいと思いませんか?漢字の魅力にもはまっているこの頃です。白川静さんの本も少しずつ紐解いていますが、おもしろいですよー。

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投稿者 asaka : 8:54 PM | コメント (3) | トラックバック

February 18, 2007

just a little light

明け方の前後に、突然目が覚めることがある。白い壁にうつる不思議な光とあまりの眠さにどこで何をしているのか迷うような瞬間が、いつも好きだ。隣の寝息ではっと現実に戻る瞬間の空間のゆらぎに、思わずやられたと思い、小さく笑ってしまう。違うベッドで目覚めて驚く旅の初日みたいで、いい夢に戻ることが多い。

少し前のこと。とても寒い朝に写真を撮った。眠くて、寒くて、ベッドからできるだけ少ない量の腕を出してカメラを構えた。すごい写真じゃないかもしれないけれど、私は好き。だから、何だか嬉しい。好きだと思える一枚を撮れたことが、少し意地になって撮れたことが、久しぶりで嬉しい。

morningroom3.jpg

morningroom2.jpg

morningroom.jpg

写真を見ていて、ふと思い出した人がいる。Uta Barth。ドイツ生まれ、LAで活動する女性写真家。きっと朝香は好きだと思うと彼から贈られた写真集で初めて作品を見た。ピントのずれた彼女の写真は、見るというよりは、自分の神経や空間を作品に織り込むようになじませるようにすると、ある瞬間に心に絵が入り込むことがある。そして、別の何でもない時にその絵が記憶にのぼることがある。柔らかいのに力強い作品、ぜひ展覧会で見てみたい。

Uta Barth
JOURNAL OF CONTEMPORARY ART - interview with Uta Barth

Uta Barth (Contemporary Artists)
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Uta Barth White Blind (Bright Red) Wolfgang Tillmans (Contemporary Artists)

投稿者 asaka : 11:27 PM | コメント (8) | トラックバック

January 15, 2007

お正月の色彩

お正月のお料理がとても好きだ。見た目がきれいだし、いろいろなものを食べられるので。鮮やかなお皿と金目鯛のお煮付けとか、古伊万里の大皿にお節がちょちょと並んだ様子は、日本らしい美しさのような気がする。

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お正月は、クリスマスと同じかそれ以上に、思い出がいっぱいある。100歳を過ぎても元気だった曾祖父と曾祖母が庭でお餅をついている様子とか、15人分くらいのお節を用意する母や叔母たちの白いエプロン姿、犬が餡餅を取ったとか、弟が岡山伝統のばら寿司の上にしりもちをついたとか、とにかくてんやわんや。やっと一息つくのは、除夜の鐘が聞こえるころなのに、翌日はもちろん寝正月も許されなくて、ご挨拶をおわらせてから全員で食事。そういえば、年齢の分だけお餅を食べるのはいつ頃までやっていたのだろう。(今も続けていたら大変だ)食後は、子供たちは強制的に遊びに行かされて、たいていは私の父がつきあってくれて凧上げをした。そして、たいていは、誰かが誰かの凧に糸をからませて、泣いたり笑ったり。にぎやかで、色彩豊かな記憶たち。

今年は、新しいお正月だったけれど、大切なことを同じように大切に思う人たちとの時間は、やはり色彩豊かな時間で、いろいろと感動したことは、豊かな記憶、色としてストックされるのだと思う。

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ルリ、箱根犬に出会うの巻き。とにかくのんびりした二匹なので、リラーックスしていました。仲良くなって良かった。また一緒にあそぼうね。

投稿者 asaka : 11:07 PM | コメント (7) | トラックバック

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