四国の清流沿いを登り降り

徳島港に船が近づくにつれ、怪しい雲行きに。入港するころには、まさにバケツをこぼさんが勢いの大雨に。やはり雨はさけられずか、と覚悟をきめてレインコートを着込みつつ、なれぬ出航に手間取って15分後に船からおりると、あれ?雨がやんでる。ひとまず走り出すと再びドザーと降り出しに戻る。
そんな状態を繰り返しつつ、1時間ほど走って徳島市街地をぬけると徐々に日が差してきた。その後は、時々お天気雨といった風情で、これなら全然問題なし!いや~四国上陸いきなりの平手ビンタかと思いきや、あたたかい日差しのもてなし感謝。

しばらく走って気づいたのは、四国の道の多くの区間が川沿いに走っていること。川の大小、登り降りの差はあれど、つねに清流の際をドライブするのはなんとも気持ちがいい。川を浮き輪で下る夏休みの小学生あり。なんとも牧歌的な風景。

なんて浮かれて走っていると、いきなり険しい山道に。雨の不安もあったので、吉野川沿いに今日の目的地、脇町に直行するつもりが、違う川の支流に迷い込んだらしい。道幅はさらに狭く、コーナーは350度ぐらいの切り替えしがつづく、どこだここ?状態におちいったときに、すかさずezナビウォーク!携帯でGPSってどれぐらい使えるのかと疑問だったのだけど、これが大助かり。かなり細い山道からも目的地にナビしてくれます。これがなかったら、完全にロスト・イン・お遍路さんになるところでした。

途中、通りかかった柳水庵という山寺でお参りしつつ、ほとんどすれ違う車もなくひた走ること2時間。雨で濡れた路面から、太陽で熱せられた水蒸気が立ち上る様は、霊験あらたかな山道をコーナリング。ついに吉野川までもどってくると、台風の濁流がこれまた自然の威風をたたえて悠々と流れておりました。天然記念物、阿波の土柱にたちよりつつ、脇町へ。

8/18 18:00 うだつの町並み へと続く


■ 四国→瀬戸内→山口→九州 バイク・ツーリングまとめ
8/17 19:10 四国ツーリングに向けてフェリー出航 
8/18 09:00 船の湯船でゆらゆらと 
8/18 15:00 四国の清流沿いを登り降り  
8/18 18:00 うだつの町並み 
8/19 12:00 讃岐といったら手打うどんの名店 
8/19 17:00 千と千尋の道後温泉 
8/20 11:00 四国から瀬戸内海を山口へ 
8/20 15:00 秋吉台 & 日本一の秋芳洞 
8/20 18:30 Tripster the BUS に合流 
8/20 21:00 Sputnik 海の家 at 千畳敷 & PePe Calfornia ! 
8/21 08:00 日本海で台風波サーフィン 
8/22 09:00 出発 Next Stop "FURTHER"