WEBデザインツール:カラーパレットを自動作成するサイト数々
HTML, CSS, Photoshopのサンプル付きデザイン記事に関連して、WEBページの色のデザイン、カラーパレットの検討、自動作成用の紹介記事。
particletree · Show Me The Colors
この記事で紹介されているツール(WEBサイト)は、本当にどれも素晴らしい!カラーパレットというと、昔は色見本のような分厚い本で検討するしかなかったのかもしれませんが、WEBブラザで高機能なツールがフリーに使える。あまりに素晴らしかったので、スクリーンキャプチャ。気に入ったツールを使って、自分のWEBサイトの、カラーバリエーションを検討してみよう。
![]() Behr : Color Smart Flashで選べる |
![]() Return of Design 色のバリエーションを見やすく |
![]() Color Schemer Studio PCのクライアントソフトも |
![]() Adam Polselli »: Color by Photo 写真から色パターンを抽出 |
![]() COLOURlovers 投稿を人気順などで |
![]() colr.org Taggingもできる |
![]() ColorBlender.com 色の組み合わせ |
![]() Color Scheme Generator 2 ページ全体の色構成 |
![]() Color CSS Generator CSSを自動生成 |
色の三属性と色立体
人間が見分けることのできる色の数はおよそ1000万といわれます。これは色の弁別実験から推計した値です。もっとも、色はひとつ二つと数えられる性質のものではなく連続していますから、これは『違いがわかるかどうか』という基準で調べた結果です。
1000万とは大変な数ですが、その弁別の手がかりになっているのはわずか三つの性質の違いにすぎません。色み・明るさ・鮮やかさ、一般に色相・明度・彩度とよびならわされている性質で、これらを色の三属性といいます。そしてすべての色は、この三つの組み合わせで形成される空間に含まれます。つまり、色の世界も私たちが住んでいる空間と同じ、三次元の空間なのです。この様子を、具体的な色見本を三次元に並べて示した色空間の模型をごらんになったことがあるでしょう。一般に色立体とよばれています。(p.192)
色の名前
近江 源太郎![]()
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by G-Tools