パノラマ写真を、Quicktime VR で作成

パノラマ画像を気軽に撮影できるようになったので、ブログにアップする方法もちょっと工夫したいところ。写真をスクロールで見れるように、Javascriptなどでもちょっとやってみたけれど、コンテンツ作成の手軽さではQuickTimeVRの方が楽なかんじです。

まずはパノラマ写真の基礎知識。パノラマ画像を、データとしてどのように保持するかは以下のページのサンプルが分かりやすいです。V570の画像は、横長の画像として保持するEquirectangularと呼ばれる方式ですね。Quicktime VRでは、サイコロの面のように写真を6分割するCubic方式でデータを保持するよう。

このようなパノラマ用の画像データを作成するためには、複数の画像をSticher(スチッチャ)と呼ばれるソフトで編集するのが一般的なようです。ただ今回はデジカメで直接パノラマ画像を作成してしまっているのでSticherは不要。画像データを、QuickTime VRフォーマットに変換するソフトのみを使用します。以下のページでは、Sticherと変換ソフトの両方が詳しくリストされています。

いくつかトライしてみたのですが、Mac OSX用だと、以下のソフトがプレビューを見ながら詳しくパラメーターを設定できるので、使い勝手がよかったです。有料だけど、49ドルなので、まあよしとする。

そこで早速、この前撮影した写真をQuicktime VR形式に変換してみました。V570で撮影できる写真は、あくまでもパノラマで、360度全周ではないので、若干角度的にゆがみが出てしまうよう。もちろんパノラマ写真を2枚撮影してスティッチをすれば360全周画像も簡単につくれそう。雰囲気は結構でてきますね。以下のようなHTMLで、ホームページやブログなどに貼付けます。

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チュートリアルはこのあたり。

パノラマ画像の撮影では、一眼レフ+魚眼レンズで180度円周画像を撮影する、という手もあるようですが、35mmフルサイズでなければいけないところがネックになりそう。