独自ドメインのメールアドレスを、レンタルサーバからGoogle Appsに移行 & Gmailアカウントと共存

レンタルサーバのメールサーバで管理していた、自分のドメインのメールアドレス。サーバ側のスパムフィルターをすり抜けるスパムが、かなり増えてきたので、メールだけGoogle Apps に移行することにした。よく考えたらメリットだらけなので、使わない理由はなかった。

  • Gmailのインターフェースで、独自ドメインのメールアドレスが使える
  • アカウント取得は無料、Gmailの画面で広告が表示されるだけ
  • Gmailの強力なスパムフィルター
  • エイリアス(ニックネーム(Google Appsヘルプ))や、メーリングリストも無制限に作れる
  • Gmail同士のアカウントもPopで連携できるので、@gmail.com のメールアドレスも併用できる
  • 自分のドメインのメールアドレスなので、いつでもGoogle Apps以外のサービスにも移せる

おこなった作業としては、以下のステップ。

  1. Google Appsのページからユーザ登録
  2. ドメイン所有の確認のために、自分のドメインのレンタルサーバにGoogle Appsで指定されたファイルをアップロード
  3. Google Apps上で、必要なメールのユーザを作成
  4. エイリアスの追加は『ユーザアカウント』> 『ユーザ名をクリック』> 『ニックネームの追加』で設定(ニックネーム(Google Appsヘルプ)
  5. ドメインを取得したレジストラーで、MXの設定を変更。この際に、ドメイン名を入力すると、登録レジストラーを自動で検知して、そのレジストラー用の設定ヘルプを表示してくれるので、非常に分かりやすい。(MX レコードの設定 - Google Apps 管理者向け
  6. 数時間たってMXレコードが浸透すると、Google Appsのメールアカウントにメールが届き始める
  7. すでに持っているGmailのアカウントに、Google Appsのアカウントを追加。この際に、アカウント追加設定で、『pop.gmail.com』ではなく『smtp.gmail.com』とポート『995』を指定する。(参考 Gmail同士でPOPアクセスする方法

いままでは、独自ドメイン取得 = レンタルサーバ契約、みたいなイメージがあったけれど、必要なサービスだけをドメインマッピングして使う、という時代ですね。最終的には携帯電話にも『tel@独自ドメイン』とかで電話できるようなるといいなあ、というより、引っ越しをしたばかりで住所変更が鬼のように面倒なので、『address@独自ドメイン』で郵便が届くようにならないものだろうか。