表現するインターネットで、世界をもっと楽しもう

普段、当たり前と思っていることも、改めて考えてみると色々な発見がある。ということで、久しぶりに『インターネットとブログ』について考えてみました。今回意識したのは、できる限り、具体的な日常生活の文脈でまとめること。というのも、友人が教えている大学で、ゲスト講師として話すことにもなっていたからです。テーマとしては、こんな感じ。

  • インターネットは『読むだけの世界』 『表現する世界』の二つがある
  • 『マイクロブログ』『リブログ』『ブログ』という表現のツール
  • 自分で『表現する』と、感覚でつながる、新しい世界が見えてくる

早速ですが、プレゼン資料がこちら。

ゲスト講演は、なかなか楽しかったです。印象としては、インターネットに興味がある人と無い人で、ずいぶんと知識の幅に違いがあるんだな〜と思いました。携帯vsPCという構図も、ちょっとステレオタイプすぎるかも。興味が無い人には、携帯だろうがPCだろうが、ネットというもの自体が特に意味を持っていなくて、逆にちょっとでも興味があれば、Creative Commons とか、少し難しいかなと思ったけれど、かなり衝撃的に感じるみたい。オープンソースという言葉を、正しく理解している女子大生がいたのには感動した! 

そもそも、『表現するインターネット』というテーマを考えたのも、『オープンソース=無料』『インターネット=チープ革命』みたいな思考停止から、完全に脱却するための切り口を探していたということもあります。例え、何かが『フリー(自由)』に読めたり、使えたりしても、その背後には『誰か』の膨大な努力がある。その『誰か』を意識するには、下手でも自分なりに表現してみることが一番だし、それだけでも、世界は与えられるものではなく、自分たちでつくりあげるものだと想像力を広げられる。そのためには、まだまだ今のインターネットはものたりないのだ! と夏らしく、温度高めに締めくくっておこう。