電子書籍 Kindle を購入。ボーダレスな手のひら書店。

Amazonの電子書籍 Kindleを手に入れました。色々と不思議な感覚を受けたので、感想を書いてみます。

注文は日本ではなく、米国のAmazon.comに。10月28日に注文すると、即日に米国ケンタッキー州から発送されて、11月3日の朝には日本の我が家にデリバリーされました。まずは、このスピード感にびっくり。早速、開封して電源を入れると、Jun's Kindleと表示されます。Amazonが設定まで済ませてくれているようで、ログイン名の入力などは一切なし。

2000-01-01 00-01-28

そして不思議なのは、いきなり無線ネットワークにつながること。Amazonが米国のAT&Tと包括契約をしていて、国際ローミングによって世界中の携帯3Gネットワークに契約不要でつながるようです。通信料は無料。Kindleの端末を持っていれば、世界中、どこでもいつでもAmazonから本を買うことができるのです。

Kindle with U.S. & International Wireless

天気もよいので、キンドルを持ってビーチに散歩に出てみた。同時に購入したパタゴニアのケースに入れると、こんな雰囲気。

2000-01-01 00-00-09

液晶とは異なり、電子ペーパー(eインク)の画面は太陽の下でもくっきり見えます。電子ペーパーのもうひとつの特徴は、電源を切っても、文字はそのまま表示され続けるということ。本体も非常に薄い。多くのハードカバーの書籍より、薄くて軽いでしょう。

2000-01-01 00-00-40

画面も高精細で、地図のページなども普通に見えます。ただ、サイズ的にはもう一回り大きい方が、ガイドブックなどを見るのにはよい気がする。大画面のKindle DXも国際版として出荷してほしいですね。

2000-01-01 00-00-14

ウェブブラウザも一応搭載しています。例えば、ガイドブックにホテルや現地の情報のURLが記載されていると、リンクをクリックしてホームページを見ることができます。ブラウザの速度、表示はいまひとつですが、これが全世界、無料で使えるならば十分有用でしょう。

2000-01-01 00-00-25

書籍の購入は、Kindle本体からできますが、書籍を探すのはPCの方が効率的。こんな感じで書籍の検索、購入をしています。

  1. Amazon.comのKindleストアで、面白そうな本を探して、"Send sample now"ボタンをクリックします。
  2. 無料で読めるサンプルが、Kindleに自動送信されます。とにかく片っ端からSampleをゲット。
  3. 数十冊サンプルがたまったら、Kindleで流し読み。面白そうなものをピックアップ。
  4. Kindle本体から購入手続き(といっても1クリック)すると、書籍全体を読めるようになる。
2000-01-01 00-00-30

英語の書籍だけれども、分からない単語は、英英辞書ですぐに調べられるようになっているので、自分の興味のある領域であれば結構読めてしまいます。音声で読み上げてくれるテキストtoスピーチにも対応しているので、目と耳の両方で理解することもできる。まずは、これでどれぐらい英語の書籍を読むようになるかどうか、しばらく使ってみようと思います。